RX-2211Y
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Gizport

RX-2211Yの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 0.98MB]

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RX-2211Y.pdf
gizport - 2013-10-05
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4. 使用前の準備給 油●      給油は必ず消火してから火の気のないところでおこなってください。警告給油の手順と注意給油の手順と注意1.給油タンクを取り出し、給油口を開く●タンク室ふたを開いて給油タンクを取り出し、オープンつまみを強く引給油口(断面)いて、給油口を開いてください。②あける●燃焼中に給油タンクを持ち上げますと、安全のために給油時自動消火装置がはたらいて、自動的に消火します。●給油口の弁の部分にゴミなどがはさまっている場合は取り除いてください。油もれの原因になります。●給油タンクは、ぶつけたり落としたりしないよう、ていねいに取り扱ってください。オープンつまみ①強く引く弁ゴミ2.給油する●市販の給油ポンプなどを使用して、油量計を見ながら給油してください。●油量計の〔 〕位置まで黒色に変わったら、給油をやめてください。適量位置●給油口に力を加えて変形させたり衝撃などを受けて変形しますと、油もれや給油口が完全に閉まらない原因になりますので、変形させないでください。●変形したものは、点検修理してください。油量計力を加える給油口3.給油口を閉める①確実にロック  ②ロックの確認「パチン」と音がするまで 強く押してください。強く押す給油口を閉めたあと、先端を指で持ち上げ、開かないことを確かめてください。警告●     給油口は、「パチン」と音がするまで図の位置を強く押して確実にロックし、先端を指で持ち上げて開かないことを確かめてください。 給油口を下にして、油もれがないことを確かめてから、給油タンクをタンク室に正しくセットしてください。警告●     給油口が確実に閉まっていないと灯油がこぼれて、火災の原因になります。●カラーサインが  全面青で表示されていることを確認してください。  のような場合はもう一度強く押してください。●こぼれた灯油はよくふきとってください。給油口■給油するときのめやす(給油サインで確認してください)●ご使用中、給油タンク内の灯油が少なくなると「給 [灯油が多いとき]油サイン」で給油の予告をします。 「給油サイン」にピンク色が出てきたら、「給油の手順と注意」にしたがって給油してください。(枠)と同色 約1∼2時間で給油タンク内の灯油がなくなります。 キャビネット[灯油が少ないとき]給 油ピンク色お願いオート給油ポンプ(自動停止装置付)を使用する場合給油ホース●市販品のオート給油ポンプの給油ホース先端(給油口)を確実に奥まで給油タンクに差込み、クリップで止めてから給油してください。オート給油ポンプ クリップで固定しないと、自動停止しないで灯油が あふ れることが あります。必ず、クリップを止めてから給油してください。※オート給油ポンプの取扱方法(クリップの固定方法詳細)は、オート給油ポンプの取扱説明書を確認ください。6クリップクリップで止める(オート給油ポンプ)給油口※オート給油ポンプの 給油口を奥まで給油 タンクに差込む

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このマニュアルの目次

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    コロナ自然通気形開放式石油ストーブ取扱説明書型初使...
    コロナ自然通気形開放式石油ストーブ取扱説明書型初使用時は給油タンクに灯油を入れ、ストーブにセット後、20分以上待ってから点火してください。しんに十分灯油がしみこまないうちに点火すると、灯油の吸い上げ不足となり、燃焼筒の赤熱不足が続くことがあります。アールエックス            ワイ式RX-2211Y正しく使って上手に節約も くじ1 特に注意していただきたいこと(安全のために必ずお守りください)*灯油の廃棄について2 使用する場所3 各部のなまえ● 外観図● 構造図4 使用前の準備● 開こんと部品のセ...
  • 2 .
    1特に注意していただきたいこと(安全のために必ずお...
    1特に注意していただきたいこと(安全のために必ずお守りください)この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡、重傷を負う危険または火災の危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。本文中のマークは、次の意味を表します。このマークは、「注意」し...
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    警告 (WARNING)スプレー缶厳禁可燃性ガス使...
    警告 (WARNING)スプレー缶厳禁可燃性ガス使用厳禁スプレー缶やカセットこんろ用ボンベなどをストーブの上や前に放置しないでください。熱で缶の圧力が上がり、爆発し、危険です。スト ーブ を 使 用して い る 部 屋 で、可燃性ガスが発生するもの(ベンジン、シンナー、ガソリン) スプレー、を使用しないでください。火災や故障の原因になります。スプレー缶燃焼筒は正しくセットする燃焼筒のつまみを持って、左右に2∼3回動かして、しん案内筒に正しくすわっているかを確かめてください。燃焼筒が正しくすわっていないと、最...
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    注意 (CAUTION)燃焼筒のガラスが割れたまま...
    注意 (CAUTION)燃焼筒のガラスが割れたままの使用禁止日常のお手入れ時の注意燃焼筒のガラスが欠けたり、割れて破損したままの状態では、絶対に使用しないでください。異常燃焼したり、すすが発生するおそれがあります。日常の点検・手入れ は必ずおこなってください。点検・手入れは、ストーブが冷えてからおこなってください。(  10・11ページ)やけどのおそれがあります。保管時にしていただくこと正常燃焼の確認長期間使用しないときまたは保管するときは、必ず灯油を抜いて、乾電池を取りはずしてください。傾けたり、横倒しの...
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    3各部のなまえ外観図タンク室ふた天板反射板ガードと...
    3各部のなまえ外観図タンク室ふた天板反射板ガードとって燃焼筒キャビネット(枠)覆板点火つまみしん調節つまみ前板給油サイン置台スピード消火ボタン構造図給油口案内筒リングカラーサイン点火ヒータオープンつまみ点火装置しん案内筒油量計しん案内筒パッキンしん押えしんフック給油時自動消火装置オイルピンふりこ対震自動消火装置給油タンク電池ケースガラス外筒油受けざら外筒ベース給油サイン金具固定タンク操作パネル燃焼筒つまみ燃焼筒※単一形乾電池(別売)2個を使用します。4
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    4使用前の準備開こんと部品のセット1.包装箱からス...
    4使用前の準備開こんと部品のセット1.包装箱からストーブを出す2.燃焼筒をセットする●包装箱からストーブを取り出してください。●燃焼筒をセットしたら、ガー●前板を固定しているテープをはがしてください。ドをもとどおりに取り付け●ガードをとめているテープをはずして、ガードてください。を開いてください。●燃焼筒つまみを左右に動か●燃焼筒巻きをはずしてください。して、しん案内筒に正しく●タンク室ふたを開いて、タンク押えをはずしすわっていることを確認してください。てください。●包装箱、タンク押え、燃焼筒巻きはストーブ...
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    4. 使用前の準備給 油●      給油は必ず消...
    4. 使用前の準備給 油●      給油は必ず消火してから火の気のないところでおこなってください。警告給油の手順と注意給油の手順と注意1.給油タンクを取り出し、給油口を開く●タンク室ふたを開いて給油タンクを取り出し、オープンつまみを強く引給油口(断面)いて、給油口を開いてください。②あける●燃焼中に給油タンクを持ち上げますと、安全のために給油時自動消火装置がはたらいて、自動的に消火します。●給油口の弁の部分にゴミなどがはさまっている場合は取り除いてください。油もれの原因になります。●給油タンクは、ぶつけた...
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    4. 使用前の準備点火前の準備と確認水平な場所に設...
    4. 使用前の準備点火前の準備と確認水平な場所に設置給油時自動消火装置 燃焼筒のセット確認のセット対震自動消火装置のセット給油タンク自動的にセット●ストーブは、水平で安定のよい床の上に設置してください。●傾斜した場所や振動の激しい場所で使用すると、異常燃焼や対震自動消火装置の誤作動の原因になります。5左右に動かす●給油タンクをセットすると自動的にセットされます。●給油タンクが確実に入っていないと、セットされません。●燃焼筒のつまみを持って左右に2∼3回動かして、しん 案 内 筒に正しくすわっているかを確かめ...
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    5. 使用方法炎の調節炎の調節はしん調節つまみでお...
    5. 使用方法炎の調節炎の調節はしん調節つまみでおこないます。●しん調節つまみを押し下げると炎が伸び、引き上げると炎が小さ くなります。●炎や赤熱の状態を見ながら しんの下げすぎ や しんの上げすぎ の 状態にならないように調節してください。炎の状態×しんの下げすぎ燃焼筒の上部が黒い正しい炎の状態燃焼筒が十分に赤熱し、燃焼筒上の炎の伸びが4㎝以下×しんの上げすぎ燃焼筒上に炎が4㎝以上伸びている赤熱部分●点火後15∼20分たって、部分的な炎の伸びや、燃焼筒の赤熱ムラがでるときは、燃焼筒つまみを持って左右に軽く...
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    5. 使用方法■スピード消火のしかた(緊急時の消火...
    5. 使用方法■スピード消火のしかた(緊急時の消火方法)急いで消火させるとき(緊急時)に使用してください。1.スピード消火ボタンを押す●対震自動消火装置が作動し、しんが下がります。●通常消火にくらべて、消火時のにおいが強くなり、すすが発生することがあります。スピード消火ボタンを押す2.消火の確認をする●必ず消火の確認をしてください。消火しない(しん調節つまみが「消火位置」に戻らない)ときは…●スピード消火ボタンを押しても、しん調節つまみが「消火位置」に戻らないときは、しん調節つまみを引き上げて消火してくださ...
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    日常の点検・手入れ8点検・手入れは、消火後ストーブ...
    日常の点検・手入れ8点検・手入れは、消火後ストーブが十分冷えてから、おこなってください。●対震自動消火装置を分解したり、油でふいたりしないでください。●しんの標準出寸法は 10 ㎜です。切ったり、長く引き出したりしないでください。●しん案内筒・給油タンク・燃焼筒は変形させないでください。また燃焼筒を落として、ガラスを割ったりしないでください。点 検 箇 所置   台給油タンク使用 ご外観キャビネット(枠)反、射板、覆板、置台など天   板とストーブの周囲点 検 す る 内 容処 置 方 法●油もれ・油のたま...
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    8. 日常の点検・手入れ■油タンク内(給油タンク・...
    8. 日常の点検・手入れ■油タンク内(給油タンク・固定タンク)の変質灯油や不純灯油を取り除くときは…オイルピン処置方法(火の気のないところでおこなってください。)徐々に傾ける1 . スピード消火ボタンを押して、対震自動消火装置を作動させてください。2 . 燃焼筒と給油タンクを取り出したあと、左右側面(下部)の止めねじ4本をはずしキャビネット(枠)を前方に傾け、操作パネルに注意して持ち上げてキャビネット(枠)をはずしてください。3 . オイルピンを取り出して、固定タンク内の灯油を図のようにして抜き取り、きれい...
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    9定期点検長期間ご使用になりますと、機器の点検が必...
    9定期点検長期間ご使用になりますと、機器の点検が必要です。2年に1回程度、シーズン終了後などにお買い求めの販売店または、修理資格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会(TEL 03-3499-2928)でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など〕のいる店などに点検依頼されることをおすすめします。愛情点検こんな症状はありませんか10ご使用中止長年ご使用の石油ストーブの点検をぜひ!●油もれがする。●炎が不安定でススや黒煙が出る。●器具を強くゆすっても炎が消えない。●焦げるようなにおいや目がチカチカする...
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    11部品交換のしかた■部品交換のときの注意ご注意 ...
    11部品交換のしかた■部品交換のときの注意ご注意     不完全な修理、調整は危険ですので、部品の交換、調整が必要な場合には、お買い求めの販売店または、修理資格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など〕のいる販売店にご相談ください。部品交換は コロナ純正部品 とご指定ください。しんの交換検 査●しんの交換は、お買い求めの販売店または、お近くのコロナお客様ご相談窓口へ依頼されることをおすすめします。または合格証●しんは必ず検査に合格または認証された「コロナ純正...
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    13型種点使燃暖油燃仕 様式 の 呼 び類火方式用...
    13型種点使燃暖油燃仕 様式 の 呼 び類火方式用燃料料 消 費 量房出力タ ン ク 容 量焼 継 続 時 間標準適外質形寸しん安全室法量種  類呼び寸法装置RX-2211Yしん式・放射形電池点火灯油(JIS1号灯油)2.24 kW ( 0.218 L/h )2.24 kW4.0 L約18.0時間木     造 10.0㎡(6畳)までコンクリート 13.0㎡(8畳)まで高さ510㎜ 幅452㎜ 奥行324㎜(置台を含む)7.8 ㎏普通筒しん内径65㎜ 厚さ2.8㎜対震自動消火装置そ の 他 の 装 置給油時...
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    お客様ご相談窓口一覧表修理サービスや製品についての...
    お客様ご相談窓口一覧表修理サービスや製品についてのご相談は機種名をご確認の上、お買いあげの販売店または下記のご相談窓口にご依頼ください。ご転居やご贈答品などでお困りの場合は、下記のお近くの窓口にご相談ください。名称、所在地、電話番号は、変更する場合がありますのでご了承ください。●アフターサービスのお問い合わせは下記へどうぞコロナサービスセンター0120-919-302(修理受付専用ダイヤル)携帯電話・PHS等からは最寄のサービスセンターへ直接おかけください。FAX 0120-919-322関東地区信越・北陸...