TAD-22BWの取扱説明書・マニュアル [全32ページ 1.50MB]
tad22bw.pdf
gizport - 2013-08-17
http://www.toyotomi.jp/.../tad22bw.pdf - 1.50MB
- キャッシュ
22050view
32page / 1.50MB
26定期点検●洗浄スプレーは使用しない。市販の洗浄剤などを使用しますと、 樹脂部品の割れや 排水経路の詰まりに至ることがあり、 水たれや感電の原因にもなります。 禁止●アースを確実におこなう。 アース線は、ガス管、 水道管、避雷針、電話のアース線に接続 しないでください。 アースが不完全な場合は、 感電の原因になることがあります。 アース工事は、電気工事士の資格が必要です。 お買い求めの販売店または専門業者に依頼してください。 注意 半年~1年に一度、定期点検に次の点検をおこなってください。もしご不審な点がありましたら、すぐ買い求めの販売店にご連絡ください。ご使用状態や周囲の環境によっても変わりますが、本機を数シーズン(2~3年 ) ご使用になりますと、 内部が汚れて能力が低下することがありますので、 通常のお手入れとは別に、 点検整備をおすすめします。 (本機を長持ちさせ、安心してご使用いただけます) ●点検整備には専門技術を必要とします。 点検整備は、お買い求めの販売店にご相談ください。 電源プラグがコンセントにしっかり差し込まれていますか。 (電源プラグとコンセントの間に “ゆるみ” がないことを確認してください。) 電源プラグ、コンセントにほこりや汚れが付着していませんか。 1箇月に2~3回、 電源プラグを抜いて掃除してください。アース線がはずれていたり、 途中で切れていたりしませんか。 アースを正しくおこなってください。 ●ドレン水は必ず抜いておいてください。 ●容器などで水を受ける準備をしたあと、排水ドレン栓、ゴム栓をはずして下部排水口、排水ホース 差し込み口から内部の水を抜いてください。 ●晴れた日に半日ほど「送風」 運転をして、機器の内部を乾燥させてください。●電源プラグを、 コンセントから抜いておいてください。 ●掃除をして汚れを落としてください。●フィルターカバー類を掃除して、 取り付けておいてください。 ●排気ダクトを取りはずし、 本体の排気口をビニールカバーなどでふさぎます。 ●リモコンから乾電池を取り出す。●湿気の少ない、風通しのよい場所に保管します。コンセントアース線点検整備アース保管のしかた
参考になったと評価
23人が参考になったと評価しています。