TH-L32C50の取扱説明書・マニュアル [全34ページ 6.67MB]
th_l32c50.pdf
gizport - 2013-08-22
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58 59必要なとき取り扱いについてご使用になるとき■ 適度の音量にして隣り近所へ配慮する 特に夜間は、窓を閉めたりヘッドホンの使用をおすすめします。 音量を下げると、消費電力や音のひずみも少なくなります。 見る距離と部屋の明るさは ■ 画面の縦の長さの約3倍程度、また新聞が楽に読める明るさで。 本機を寒い場所から暖かい場所へ移動 ■させたときや、暖房を入れて急に部屋の温度が上がったりした場合、温度差により本機の表面や内部に結露が起こることがあります。そのままご使用になると故障の原因になります。 部屋の温度になじむまで本体の電源を「切」にしておいてください。(約2~3時間) 温度変化が起こりやすい場所や湿度が高い場所(湯気が立ち込めている場所など)には設置しないでください。 テレビの上部や液晶パネル面の温度が ■高くなることがあります。 本体天面や液晶パネル面の温度が高くなりますが、性能・品質には問題ありません。( 本体の通風孔はふさがないように、ご使用ください) テレビ本体や内部から音が聞こえる ■場合があります。 テレビから時々、「ピシッ」と音がする画面や音声に異常がない場合、室温の変化により、キャビネットがわずかに伸縮する音です。性能その他に影響ありません。 テレビ内部から「カチッ」と音がする番組表などの情報を送受信するため、本機内部の回路が自動的に動作する音です。デジタル放送を録画予約したときなど、予約に従い本機内部の回路が自動的に動作する音です。 液晶パネルが動く、「カタカタ」と音がする液晶パネルに力が加わらないように遊びを設けていますので、故障ではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長時間使用しないときは■ 電源プラグをコンセントから抜いてください。 リモコンで電源を切った場合は約 0.1 W、本体の電源を切った場合は約 0.1 Wの電力を消費します。液晶パネルについて 画面に赤い点、青い点または緑の点が ■あるのは、液晶パネル特有の現象で故障ではありません。 液晶パネルは非常に精密な技術で作られており、99.99パーセント以上の有効画素がありますが、0.01パーセントの画素欠けや常時点灯するものがありますのでご了承ください。 残像が発生する場合があります。 ■ 静止画を継続的に表示した場合、残像を生じることがありますが、時間の経過とともに残像は消えます。取り扱いについてお手入れについて キャビネットや液晶パネル表面の汚れ ■は柔らかい布(綿・ネル地・クリーニングクロスなど)で軽くふき取ってください。 化学ぞうきんは使用しないでください。含まれている成分によっては、キャビネットや液晶パネルの表面が変質したり、ひび割れなどの原因になることがあります。 市販のクリーニングクロス(テレビ用)をご使用の際、下に記載したものは使用しないでください。ひび割れなどの原因になることがあります。※ 成分表示に流動パラフィンや界面活性剤と記載のあるもの、ウェットタイプ、クリーニング液を使うもの ひどい汚れは、ほこりをはらったあと、水で100倍程度に薄めた中性洗剤にひたした布を、かたく絞ってふき取り、乾いた布で仕上げてください。 スプレー洗剤などは直接かけないで ■ください。キャビネットについて 殺虫剤、ベンジン、シンナーなど揮発性 ■のものをかけないでください。 また、ゴムやビニール製品などを長時間接触させないでください。キャビネットの変質や塗装がはがれる原因になります。液晶パネルについて 液晶パネル表面は特殊な加工をしてい ■ます。 かたい布でふいたり、強くこすったりすると表面に傷がつく原因になります。中性洗剤水などの液体が内部に入ると、故障の原因になります。設置するとき ■直射日光を避け、熱器具から離す キャビネットの変形や故障の原因になります。 ■ 機器相互のかんしょうに注意する 電磁波妨害による映像の乱れ、雑音などをさけます。 接続は電源を“切”にしてから行う ■ 各機器の説明書に従って、接続してください。(録画機器、ゲーム機器など) ■ アンテナは定期的に点検を行う 風雨にさらされたり、ばい煙の多い所、潮風にさらされる所は早く傷みます。映りが悪くなったら、お買い上げの販売店にご相談を。 良好な画面で見るために ■ アンテナ線は、同軸ケーブルのご使用を。 包装箱に入れて本機を運搬するときは、 ■必ず立てた状態で行う 絶対に横に倒した状態で運送・移動は行わないでください。パネル面が進行方向と平行になるように運送してください。 必ず2名で安定した体勢で運搬してください。 包装箱が倒れないように手で支えてください。 トラックなどの荷台に載せて運送する場合は、転倒したり滑ったりしないように固定してください。
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