REGZA 32J7の取扱説明書・マニュアル [全104ページ 7.72MB]
manual.pdf?no=83295&fw=1&pid=15547
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録画機器やネ トワ ク機器の準備をする55準備編55ホ ムネ トワ クの接続・設定をする録画機器やネットワーク機器の準備をするホームネットワークの接続・設定をする● ホームネットワーク(家庭内LAN)に本機とLANハードディスク、DLNA認定サーバー、DTCP-IP対応サーバー、デジタルメディアコントローラー(DMC)などを接続し、録画番組や動画、写真、音楽を再生して楽しむことができます。LANハードディスク● LANハードディスクに保存されている動画を本機で視聴することができます。(録画、ダビング、編集などはできません) DLNA認定サーバー● DLNA®(Digital Living Network Alliance )は、デジタル時代の相互接続性を実現させるための標準化活動を推進している団体です。● 現在、DLNA認定機器にはコンテンツを送り出すDLNA認定サーバー、コンテンツを再生するDLNA認定プレーヤーとDLNA認定レンダラーなどがあります。● 本機はDLNA認定プレーヤー(動画/静止画/音楽)、DLNA認定レンダラー(動画/静止画/音楽) 、DLNA認定サーバー(動画)です。DLNA認定サーバーが公開しているコンテンツを本機で視聴することができます。 (操作編70、72、75) DTCP-IP対応サーバー● DTCP-IP(「Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol 」の略)は、ネットワーク上でデジタル放送などの著作権保護付データを配信するための規格です。この規格に対応することによって、著作権保護付データ(たとえば、1世代のみ録画が許された番組など)をホームネットワーク上で扱うことができます。また、ホームネットワーク外へのデータ伝送を禁止することで、著作権保護付データを保護します。● 本機はDTCP-IPに対応しています。 本機でUSBハードディスクに録画した番組を、DTCP-IP方式で著作権を保護しながらDTCP-IP対応サーバー (DTCP-IP対応サーバー機能を持つNASやレコーダーなど)に本機の操作でダビングすることができます。(操作編59) ダビングした番組は、他のDTCP-IP対応テレビ(REGZA Z2000以降のZシリーズおよびXSの各シリーズなど)で視聴することができます。※ ダビング時の動作は番組のコピー制御情報に従います。機器によってはダビングできない場合があります。※ ダビング後のコンテンツでは、再生時間の表示がずれる場合があります。 「スカパー !HD録画」(スカパー!プレミアムサービスLink(録画))配信に対応したサーバー )配信に対応したサーバー● 「スカパー !HD録画」と配信に対応したサーバーとは、以下の二つの機能を持つサーバーです。 スカパー!HD(スカパー!プレミアムサービス)対応チューナー、スカパー !光HD(スカパー!プレミアムサービス光)対応チューナーとLAN経由で接続して、スカパー!の番組をデジタル録画する機能。「スカパー !HD録画(LAN)」(スカパー!プレミアムサービスLink(録画))対応製品には、必ずこの機能があります。 録画したスカパー!の番組をLAN経由で配信する機能。(録画機能のみの機器はホームネットワーク接続で視聴できません)● 本機は「スカパー!HD録画」再生専用(スカパー!プレミアムサービスLink(再生))機器としての機能を備えており、「スカパー!HD録画」(スカパー!プレミアムサービスLink(録画))と配信に対応したサーバーが公開しているスカパー !のハイビジョン番組や標準画質番組を視聴することができます(ラジオ番組は視聴できません)。(操作編77)※ 2012年10月より「スカパー!HD録画」は「スカパー!プレミアムサービスLink(録画)」へ名称が変更になります。※ 2012年10月より「スカパー! HD」は「スカパー!プレミアムサービス」へ名称が変更になります。※ 2012年10月より「スカパー!光HD」は「スカパー!プレミアムサービス光」へ名称が変更になります。※ 2012年10月より「スカパー ! HD録画(再生専用) 」は「スカパー!プレミアムサービスLink(再生)」へ 名称が変更になります 。デジタルメディアコントローラー (DMC )● ホームネットワークに接続されているDLN A認定サーバーなどの動画・写真・音楽コンテンツを、デジタルメディアコントローラー(DMC)の操作で楽しむことができます。(操作編78)スマートフォンやタブレットPC (レグザAppsコネクト)● スマートフォンやタブレットPCなどの端末機器と本機をホームネットワークに接続し、端末機器で本機やネットワーク内のレグザAppsコネクト対応機器(レコーダーなど)を操作することができます。● レグザAppsコネクトの詳細については、ホームページwww.toshiba.co.jp/digital/の「レグザAppsコネクト(Regza Apps Connect)」をご覧ください。本機のホームサーバー機能● 本機はホームサーバー機能も備えています。本機に接続されたUSBハードディスクの録画番組を、ホームネットワーク上のDTCP-IP対応PCソフトウェアやDTCP-IP対応テレビなどで視聴することができます。(本機からの配信数は一つです)● DLNA認定サーバーが公開している一部のコンテンツ(本機対応フォーマット以外のコンテンツなど)は再生できない場合があります。● DLNA認定サーバーが公開している一部のAVCHD形式の動画を再生することができます。また、DTCP-IP対応サーバーにAV C長時間録画形式で保存されている一部の番組を再生することができます。ただし、すべての動画の再生を保証するものではありません。● DTCP-IP対応サーバーへのダビングを除き、他のネットワーク機器に本機から録画・ダビング・録音などをすることはできません。● 複数のDLNA認定サーバーを接続した場合、2台目以降の機器が機器選択の画面に表示されるまでに15分程度の時間がかかることがあります。(機器選択画面を終了させて、もう一度機器選択画面を出すと表示される場合もあります)● DLNA®はDigital Living Network Allianceの登録商標です。● すべてのDTCP-IP対応PCソフトウェアやDTCP-IP対応テレビが、本機のホームサーバー機能で配信する録画番組を再生できるわけではありません。また、録画品質が「DR(標準)」以外で録画された番組は配信できません。● 本機がDLNA認定サーバー(動画)として公開するコンテンツは、録画した一部の放送番組に限定されます。
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