Nikon D5200の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 23.44MB]
D5200RM_NT(10)01.pdf
gizport - 2013-08-31
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159感度が高くなるほど発生しやすいノイズ(ざらつき、むら、すじ)を低減します。ISO感度(049)と感度自動制御を設定します。❚❚感度自動制御撮影モードP、S、A、Mで使えます。感度自動制御機能は、設定したISO感度で適正露出が得られない場合に、カメラが自動的にISO感度を変更する機能です。*[する]にしたときは、ISO感度の制御条件を設定してください。高感度ノイズ低減Gボタン ➜ C撮影メニュー強め全てのISO感度で高感度ノイズの低減処理を行います。ISO感度が高くなるほど効果的です。*ノイズ低減の効果は、強い順に[強め]、[標準]、[弱め]になります。標準弱めしないISO感度が1600以上の高感度になったときのみ、ノイズ低減処理を行います。この場合のノイズ低減効果は[弱め]よりもさらに弱くなります。ISO感度設定Gボタン ➜ C撮影メニューするカメラが自動的にISO感度を変更します。フラッシュ撮影時も、フラッシュの光量が適正になるように感度自動制御が機能します。*制御上限感度と低速限界設定を設定してください。しない[ISO感度](049)で設定したISO感度に固定されます。制御上限感度ISO感度が高くなると、低いときに比べて撮影した画像に多少ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生する場合があります。感度自動制御では、ISO感度が高くなりすぎないように上限感度(200~Hi 2)を設定できます。ISO感度の下限は100になります。低速限界設定撮影モードPまたはAで感度自動制御が働き始めるシャッタースピードを1/2000~1秒から設定できます。また、[オート]に設定すると、レンズの焦点距離に応じてシャッタースピードの低速限界をカメラが自動で設定します(CPUレンズ装着時のみ)。例えば、望遠レンズ使用時は手ブレが発生しやすくなるため、低速限界が高速側に補正され、ブレを軽減できます。*[オート]を選んで2を押すと、補正値の設定画面が表示されます。低速限界の補正を高速側または低速側に調整できます。*ISO感度を上欄の[制御上限感度]まで上げても露出不足になる場合は、適正露出を得るために、低速限界設定よりもさらにシャッタースピードが低速になります。
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その他の取扱説明書
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