Nikon D5200の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 23.44MB]
D5200RM_NT(10)01.pdf
gizport - 2013-08-31
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36AFエリアモードを選ぶファインダーを見ながらオートフォーカスで撮影するときに、ピントを合わせるフォーカスポイントをカメラがどのように選択するかを設定します。※フォーカスモードが[AF-S]のときは選べません。1 インフォ画面でPボタンを押す*液晶モニターが消灯しているときは、Pボタンを押すと、インフォ画面が表示されます。c シングルポイントAFフォーカスポイントを自分で選べます(038)。選んだフォーカスポイントだけを使ってピント合わせをします。静止している被写体の撮影に適しています。J K L ダイナミックAF(9点)※ダイナミックAF(21点)※ダイナミックAF(39点)※フォーカスポイントを選ぶのはシングルポイントAFと同じですが、フォーカスモード(033)が[AF-A]または[AF-C]のときに、選んだフォーカスポイントから被写体が一時的に外れてしまった場合でも、周辺のフォーカスポイントからのピント情報を使ってピントを合わせます。不規則な動きをする被写体の撮影に効果的です。*ダイナミックAF(9点):構図を決めて撮影するときや、被写体の動く方向が予測でき、フォーカスポイントで被写体を捉えやすい撮影に適しています(例:陸上競技やモータースポーツ)。*ダイナミックAF(21点):動きがランダムで予測しにくい被写体の撮影に適しています(例:フィールドスポーツ)。*ダイナミックAF(39点):被写体の動きが速く、選択したフォーカスポイントで被写体を捉えにくい場合の撮影に適しています(例:野鳥撮影)。f 3D -トラッキング※フォーカスポイントを選ぶのはシングルポイントAFと同じですが、フォーカスモード(033)が[AF-A]または[AF-C]のときに、選んだフォーカスポイントで被写体にピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間、構図の変化に合わせて、フォーカスポイントを自動的に切り換えてピントを合わせ続けます。左右に動く被写体を自由な構図で撮影するのに適しています(例:テニス)。e オートエリアAFカメラが自動的に、全てのフォーカスポイントから被写体を判別してピントを合わせます。Pボタン インフォ画面
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その他の取扱説明書
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