Nikon D600の取扱説明書・マニュアル [全396ページ 24.65MB]
D600_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-08-15
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247U❚❚オートFPハイスピードシンクロについてカスタムメニューe1[フラッシュ撮影同調速度](0246)を[1/250秒(オートFP)]または[1/200秒(オートFP)]に設定すると、内蔵フラッシュや別売のスピードライト(0312)を使って1/250秒または1/200秒までフラッシュ同調ができます。また、別売のオートFP ハイスピードシンクロ対応スピードライト使用時にシャッタースピードが1/250秒または1/200秒より速くなると、自動的にFP発光に切り替わります。※ガイドナンバーは、シャッタースピードが速くなるほど小さくなりますが、FP発光時よりは大きくなります。撮影モードがPまたはAの場合のフラッシュ撮影時のシャッタースピードの低速側の制限を、[1/60秒]~[30秒]から設定できます。*スローシンクロモード、後幕シンクロモード、赤目軽減スローシンクロモード時や撮影モードがSまたはMの場合には、カスタムメニューe2[フラッシュ時シャッタースピード制限]の設定にかかわらず、シャッタースピードの低速側の制限は30秒になります。シャッタースピード1/250秒(オートFP)1/200秒(オートFP)1/200秒内蔵フラッシュスピードライト(別売)内蔵フラッシュスピードライト(別売)内蔵フラッシュスピードライト(別売)1/4000~1/250秒より高速側—FP発光—FP発光——1/250~1/200秒より高速側フラッシュ同調※フラッシュ同調※—FP発光——1/200~30秒フラッシュ同調フラッシュ同調フラッシュ同調フラッシュ同調フラッシュ同調フラッシュ同調AFP発光についてフラッシュ撮影時のシャッタースピードをカメラの最高速度まで設定できます(0150)。[1/250秒(オートFP)]や[1/200秒(オートFP)]に設定すると、シャッタースピードがフラッシュ撮影同調速度よりも高速側になった場合、自動的にFP発光に切り替わります。日中でも、レンズの絞りを開いて背景をぼかした撮影ができます。*FP 発光に切り替わると、インフォ画面のフラッシュモードに「FP」が表示されます(0149、315)。e2:フラッシュ時シャッタースピード制限Gボタン ➜ Aカスタムメニュー
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