Nikon D600の取扱説明書・マニュアル [全396ページ 24.65MB]
D600_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-08-15
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250U❚❚コマンダーモード内蔵フラッシュを主灯(マスターフラッシュ)として、カメラから離れた別売のスピードライトで構成される補助灯グループをワイヤレス(アドバンストワイヤレスライティング、0312)で制御するためのモードです。内蔵フラッシュや2つの補助灯グループのスピードライトに、それぞれ発光モードと調光補正量(または発光量)を設定できます。[コマンダーモード]を選ぶと、右のような画面が表示されます。マルチセレクターの4または2で項目を切り換え、1または3で発光モードや補正量(または発光量)を設定してください。※絞り連動外部自動調光対応スピードライトの場合のみ発光します(0312)。発光モード 内容内蔵フラッシュTTL内蔵フラッシュは、i-TTL調光を行います。右側の[補正量]欄で、内蔵フラッシュの調光補正量を設定(1/3 段ステップで± 3 段)します。M内蔵フラッシュはマニュアル調光を行います。右側の[補正量]欄で、内蔵フラッシュの発光量を[1/1](フル発光)、または[1/1.3]~[1/128]から選びます。-- 内蔵フラッシュは発光せず、補助灯だけが発光します。ただし、撮影時にモニター発光を行えるよう、 M(Y)ボタンを押して内蔵フラッシュを上げておいてください。AグループTTLA グループの全ての補助灯が、i-TTL調光を行います。右側の[補正量]欄で、Aグループの補助灯の調光補正量を設定(1/3 段ステップで±3 段)します。AA※Aグループの全ての補助灯が、絞り連動外部自動調光を行います。右側の[補正量]欄で、A グループの補助灯の調光補正量を設定(1/3 段ステップで±3段)します。MAグループの全ての補助灯が、マニュアル調光を行います。右側の[補正量]欄で、A グループの補助灯の発光量を[1/1](フル発光)、または[1/1.3]~[1/128]から選びます。-- A グループの補助灯は発光しません。BグループBグループの補助灯について、A グループと同様の設定を行います。チャンネル補助灯と通信を行うためのチャンネルを、1~4のいずれかに設定します。全ての補助灯のチャンネルを、ここで設定したチャンネルに合わせる必要があります。
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その他の取扱説明書
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