Nikon D600の取扱説明書・マニュアル [全396ページ 24.65MB]
D600_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-08-15
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341n● 画像がざらつく*ISO感度が高くなっていませんか? 撮影メニュー[高感度ノイズ低減]を[強め]、[標準]、[弱め]のいずれかに設定すれば、ざらつきを低減できます(0230)。*シャッタースピードが1秒より低速な場合は、ざらつきが発生しやすくなります。撮影メニュー[長秒時ノイズ低減]を[する]にして撮影すると、ざらつきを低減できます(0230)。*アクティブD- ライティングを設定していませんか? 撮影シーンによっては、ざらつきが強調される場合があります(0142)。●AF補助光ランプが光らない*次の場合、AF補助光を照射しません。-ファインダー撮影時のAFモードがAF-CまたはAF-Aで自動的にAF-Cが選ばれたとき(0101)-ライブビュー/動画撮影時-オートエリアAF以外のAFエリアモードで中央以外のフォーカスポイントが選択された場合(0103、105)*カスタムメニューa7[内蔵AF補助光の照射設定]が[しない]になっていませんか?(0235)*AF補助光ランプを連続して使うと、保護機能が働いて一時的に照射が制限されます。少し時間をおくと再び照射するようになります。また、短時間に何回も使うと、AF補助光ランプが熱くなることがあるのでご注意ください。● 画像にゴミが写り込む*レンズの前面または背面(マウント側)が汚れていませんか?*撮像素子の前面にあるローパスフィルターにゴミが付着していませんか? イメージセンサークリーニングを行ってください(0321)。● 動画に音声が録音されない撮影メニュー[動画の設定]の[録音設定]が[録音しない]になっていませんか?● ライブビュー表示中の液晶モニターに表示された明るさと、撮影した画像の明るさ(露出)が違う次の条件で撮影した場合、液晶モニターに表示された明るさと、撮影した画像の明るさが異なることがあります。*測光モードが、中央部重点測光またはスポット測光(0113)のとき*撮影モードがMのとき*被写体が明るすぎるまたは暗すぎるとき*アクティブD-ライティング設定時(0142)*バルブ撮影時(078)*フラッシュ撮影時(0147)● ライブビュー表示中や動画撮影時に画面にちらつきや横縞が生じるセットアップメニュー[フリッカー低減]の設定を、カメラをお使いになる地域の電源周波数に合わせてください(0266)。● ライブビュー表示中や動画撮影時に横帯状の明るい部分が生じる撮影している周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミネーションなどの点滅する光源がある場合には、画面の一部が明るくなったり、明るい横帯が発生することがあります。● 選択または設定できないメニュー項目がある撮影モードによっては、設定できない機能があります。この場合、その項目は選択できません(0328)。
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その他の取扱説明書
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