E-PM2の取扱説明書・マニュアル [全132ページ 3.57MB]
man_epm2.pdf
gizport - 2013-08-15
http://support.olympus.co.jp/.../man_epm2.pdf - 3.57MB
- キャッシュ
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33 JP基本操作2 フラッシュを使って撮影する(フラッシュ撮影)フラッシュを必要だと判断したときに、手動で設定します。目的に応じていろいろなフラッシュ撮影が行えます。1 フラッシュをカメラに取り付けて、発光部を持ちあげます。* g「フラッシュを取り付ける」(P.14) 2 #ボタン(I)を押して、選択項目を表示させます。3 HIでフラッシュ発光モードを選択し、Qボタンを押します。* 撮影モードによってフラッシュ発光モードの種類と並びの順番は異なります。g「撮影モード別使用可能なフラッシュ発光モード」(P.34)AUTOオート発光暗いときや逆光のとき、フラッシュが自動的に発光します。#強制発光フラッシュを必ず発光させます。$発光禁止フラッシュは発光しません。!/#!赤目軽減発光人物の目が赤く写る現象を起こりにくくします。S、Mモードでは強制発光になります。 #SLOWスローシンクロ(先幕シンクロ)背景が明るく撮れるように遅いシャッター速度でフラッシュを発光させます。!SLOWスローシンクロ(先幕シンクロ)+ 赤目軽減発光スローシンクロと赤目軽減発光を併用します。#SLOW2/2nd Curtainスローシンクロ(後幕シンクロ)移動方向の後ろに流れた写真にするために、シャッターを閉じる直前で発光します。#FULL、#1/4などマニュアル発光マニュアル操作で撮影をする人向け。INFOボタンを押すと、ダイヤルで発光量を選べます。4 シャッターボタンを全押します。# 注意* [!/#!(赤目軽減発光)]では、最初の予備発光からシャッターが切れるまで約1秒かかります。撮影が終わるまでカメラを動かさないでください。* 撮影状況によっては、[!/#!(赤目軽減発光)]の効果が得られないことがあります。* フラッシュ発光時、シャッター速度は1/250秒以下に設定されます。背景の明るい被写体では、強制発光すると背景が露出オーバーになることがあります。
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