Latitude E5430の取扱説明書・マニュアル [全71ページ 11.47MB]
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表18. Security (セキュリティ)オプション 説明Admin Password (Administrator パスワード)Administrator (admin )パスワードの設定、変更、削除ができます。メモ: システムパスワードまたはハードドライブパスワードを設定する前に、Admin パスワードを設定する必要があります。 Admin パスワードを削除すると、システムパスワードとハードドライブパスワードは自動的に削除されます。メモ: パスワードの変更はただちに有効になります。デフォルト設定 :Not set (未設定)System Password (システムパスワード)システムパスワードを設定、変更、または削除することができます。メモ: パスワードの変更はただちに有効になります。デフォルト設定 :Not set (未設定)Internal HDD-0 Password (内蔵 HDD-0 パスワード)システムの内蔵ハードディスクドライブを設定または変更することができます。メモ: パスワードの変更はただちに有効になります。デフォルト設定 :Not set (未設定)Strong Password (強力なパスワード)常に強力なパスワードを設定するオプションを強制することができます。Default Setting (デフォルト設定 ):Enable Strong Password (強力なパスワードを有効にする)は選択されていません。メモ: Strong Password (強力なパスワード )を有効に設定すると、 Admin パスワードとシステムパスワードに大文字と小文字をそれぞれ少なくとも 1 文字使い、8 文字以上の長さにしなければなりません。Password Configuration (パスワードの設定)Administrator パスワードとシステムパスワードの最小および最大文字数を設定することができます。Password Bypass (パスワードのバイパス)システムパスワード、内蔵 HDD パスワードが設定されている場合に、それらをバイパスする許可を有効または無効にすることができます。オプションは以下のとおりです。* Disabled (無効)* Reboot bypass (再起動でバイパス )デフォルト設定 :Disabled (無効)Password Change (パスワードの変更)Admin パスワードが設定されている場合に、システムパスワードとハードドライブパスワードを無効にする許可を有効にすることができます。デフォルト設定 :Allow Non-Admin Password Changes (Administrator 以外のパスワードの変更を許可する)が選択されています。Non-Admin Setup Changes(Administrator 以外のユーザーによるセットアップの変更)Administrator パスワードが設定されている場合に、セットアップオプションの変更を許可するかどうかを決めることができます。無効に設定すると、セットアップオプションは Admin パスワードによってロックされます。TPM Security (TPM セキュリティ)POST 中に信頼済みプラットフォームモジュール (TPM )を有効に設定することができます。デフォルト設定 :オプションは無効です。63
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