T430sの取扱説明書・マニュアル [全202ページ 5.93MB]
t430s_t430si_ug_ja.pdf
gizport - 2013-08-21
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表6.『Security 』メニューの項目(続き)メニュー項目サブメニュー項目値コメントPredesktop Authentication •Disabled•Enabledオペレーティング・システムがロードされる前の指紋認証を、使用可能または使用不可にします。Reader Priority•External ➙Internal•Internal Only『External 』➙『Internal 』を選択すると、外付けの指紋センサーが接続されている場合、これが使用されます。外付けの指紋センサーが接続されていない場合は、内蔵の指紋センサーが使用されます。『Internal Only 』を選択すると、内蔵の指紋センサーが使用されます。Security Mode•Normal•High指紋認証に失敗した場合、パスワードを入力してThinkPad を起動します。Normal を選択するとパワーオン・パスワードまたはスーパーバイザー・パスワードの入力が必要になります。High を選択するとスーパーバイザー・パスワードの入力が必要になります。Password Authentication •Disabled•Enabledパスワード認証を使用可能または使用不可にします。『Security mode 』で『High 』が選択されていると、この項目が表示されます。FingerprintReset Fingerprint Data•Enterこのオプションを使用するのは、指紋センサーに保存されているすべての指紋データを消去し、設定を工場出荷時状態にリセットする場合です(パワーオンセキュリティ、LED など)。結果として、有効にしていたパワーオン・セキュリティー機能は、Fingerprint Software で改めて有効にするまで機能しません。Security Chip •Active•Inactive•Disabled『Active 』を選択すると、セキュリティー・チップが機能します。『Inactive 』を選択すると、『security chip 』は表示されますが、機能しません。『Disabled 』を選択すると、『SecurityChip 』は非表示になり、このオプションは機能しません。Security ReportingOptions次のSecurity Reporting Options を使用可能または使用不可にします。•BIOS ROM String Reporting: BIOS テキスト文字列•CMOS Reporting: CMOS データ•NVRAM Reporting: Asset IDに保存されたセキュリティー・データ•SMBIOS Reporting: SMBIOS データClear Security Chip•Enter暗号鍵を消去します。注:この項目は、『security chip 』オプションで『Active 』を選択した場合にのみ表示されます。Intel TXT Feature•Disabled•EnabledIntel Trusted Execution Technology を使用可能または使用不可にします。Physical Presence forProvisioning•Disabled•Enabledセキュリティー・チップの設定を変更するときの確認メッセージを使用可能または使用不可にします。Security Chip第8章.ソフトウェアのインストールとBIOS 設定およびTCO 機能 131
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