フレアワゴンの取扱説明書・マニュアル [全300ページ 13.58MB]
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2必読! 安全なドライブのために2-19周囲の安全を確かめてから低速でブレーキペダルを数回踏み、ブレーキの効きを確かめてください。ブレーキの効きが悪いときは、効きが回復するまで低速で繰り返しブレーキペダルを軽く踏み、ブレーキ装置のしめりを乾かしてください。冠水した場所は走行しない80J042万一、冠水した場所を走行したときは、ブレーキの効きを確かめながら安全な場所に停車し、マツダ販売店にご連絡ください。また、次の項目などについて点検を受けてください。ブレーキの効き具合エンジン、トランスミッション、デファレンシャルなどのオイル量および質の変化(オイルが白濁している場合は、水が混入していますのでオイル交換が必要です)ベアリング、ジョイント部などの潤滑不良スタック(立ち往生)したときはぬかるみや砂地などで、駆動輪が空転して脱出できなくなることをスタックといいます。前進と後退を繰り返すときは、駆動装置などが損傷するおそれがあるため、次のことに注意してください。・セレクトレバーを確実に入れてからアクセルを軽く踏んでください。・数回行なっても脱出できないときは、操作を中止してください。タイヤの下に石や木を入れると脱出しやすくなります。80J043冠水した場所や、深い水たまりを走行しないでください。エンスト、電装品のショート、エンジン破損などの原因になります。脱出しようとする前に、周囲の安全を十分に確認してください。勢いよく発進して事故を起こすおそれがあります。タイヤを高速で空転させないでください。タイヤが異常に過熱して破損したり、駆動装置が損傷したりするおそれがあります。000- 取扱説明書 .book 19 ページ 2013年3月8日 金曜日 午後12時6分
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