フレアワゴンの取扱説明書・マニュアル [全300ページ 13.58MB]
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7万一のとき/そのほか7-35処置のしかた事故の続発を防ぐため、ほかの交通のさまたげにならない安全な場所に車を移動し、エンジンを止めます。負傷者がいるときは、医師、救急車などが到着するまでの間、安全な場所で応急手当を行ないます。ただし、頭部に傷があるときは、そのままの姿勢で動かさないようにしてください。その場合でも、後続事故の心配があるときは、安全な場所に移動します。事故が発生した場所、状況、負傷者や負傷の程度などを警察官に報告し、指示を受けます。相手方、事故の状況をメモします。ご購入された販売店や保険会社へ連絡します。外傷がなくても医師の診断を受けましょう後遺症が出るおそれがあります。長い下り坂や急な下り坂があるときは、ロープけん引をせず、レッカー車を依頼してください。エンジンブレーキがまったく効かないため、下り坂でブレーキペダルを踏み続けるとブレーキ装置が過熱して、ブレーキが効かなくなるおそれがあります。けん引する車は、急発進などけん引フックやロープに大きな衝撃が加わる運転をしないでください。けん引フックや車体が破損するおそれがあります。やむをえずロープでけん引してもらうときは、トランスミッション保護のため、速度30 km/h以下、走行距離30 km以内にしてください。万一、事故が起きたときは12345000- 取扱説明書 .book 35 ページ 2013年3月8日 金曜日 午後12時6分
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