WX09Kの取扱説明書・マニュアル [全340ページ 8.99MB]
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2012/12/19 19:08:50262赤外線通信の使いかた●赤外線通信に●いて赤外線通信の使いかた赤外線通信について赤外線通信の機能を持つ機器と本機で、赤外線を使用してデータの送受信を行うことができます。赤外線の送信または受信で1回につき扱うことができるデータは以下のとおりです。データ 件数 データ 件数プロフィール 1件 ブックマーク 1件/全件アドレス帳 1件/全件(プロフィール含む) メモ帳 1件/全件スケジュール 1件/全件 データフォルダ 1件TODOリスト 1件/全件 microSDカード 1件赤外線ポート20cm以内赤外線通信の通信距離は20cm以内です。また、データの送受信が終わるまで、本機の赤外線ポートを相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。 ●赤外線通信中は、以下の機能の指定時刻が経過しても、起動しません。赤外線通信完了後に起動します。また、赤外線通信中はUSB通信は行えません。・アラーム ・TODOアラーム・スケジュールアラーム ・JavaTM自動起動 ●赤外線ポートが汚れていると、正常に通信できない場合があります。このような場合は、柔らかな布で赤外線ポートを拭いてください。 ●管理者ロックの「赤外線通信の使用を許可」( 227ページ)が「許可しない」に設定されているときは、赤外線通信を利用することができません。 ●赤外線通信を行うには、送信側と受信側でそれぞれ赤外線通信の準備をする必要があります(受信側が赤外線受信待ち状態になっていることを確認してから、送信操作を行ってください)。 ●本機の赤外線通信では、Infrared Data AssociationのIrMCTMバージョン1.1に準拠している機器と通信が可能です。ただし、相手の機器がIrMCTMバージョン1.1に準拠していても、機器やデータによっては正しく送受信できないことがあります。 ●直射日光が当たる場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正しく送受信できない場合があります。 ●送受信できるデータ容量は最大4Mバイトです(一部の携帯電話への送信は最大1Mバイト)。 ●データの容量によって通信や登録、保存に時間がかかる場合があります。
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