NE-BS600の取扱説明書・マニュアル [全54ページ 11.12MB]
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5051うまく仕上がらない うまく仕上がらない次ページへつづくうまく仕上がらないあたため■直接「1 あたため」ボタンを押してあたためるとき熱くならない●食品が金属容器・アルミホイルなどで、 おおわれていませんか。●陶器・ガラス・プラスチック製のふたを使っていませんか。●もう少し加熱したい場合は、 「レンジ」ボタンの600Wで時間を合わせて 追加加熱してください。➡ P.37●冷凍したカレーは自動ではうまくあたためられません。 ラップをして「レンジ」ボタンの600Wで時間を合わせて加熱してください。 ➡ P.44たれが飛び散る●深めの耐熱容器に入れて、 ラップをしてあたためてください。●たれは加熱後にかけましょう。熱すぎる●あたためる分量が少なすぎませんか。100g以上にしてください。●深さに対してできるだけ口が広い容器をお使いください。 赤外線センサーをうまく働かせるためです。100gのごはんが熱すぎる●100gぐらいのごはんは熱めに仕上がることがあるので、設定温度を60℃に 下げて加熱してください。●「レンジ」ボタンの600Wで様子を見ながら加熱してください。冷凍ごはんがぬるい●あたためる分量が多すぎませんか。300g以下にしてください。●ラップの重なっている方を上にしていませんか。必ず下にしてください。自動メニ ■2 飲み物熱すぎる●杯数の設定・置きかたは合っていますか。●陶器・ガラス・プラスチック製のふたを使っていませんか。●「2 飲み物」ボタンを使いましたか。●設定温度は高くありませんか。 「2 飲み物」ボタンはメモリー機能があります。➡ P.28 再度、 お好みの仕上がりに合わせてください。●少量を加熱すると沸とうします。容器の8分目まで入れてください。●厚手のカップを使うと、熱い場合があります。 温度を低めに合わせるか薄手のカップに変えてください。●お酒は「2 飲み物」ボタンでは熱くなります。 「レンジ」ボタンの600Wで様子を見ながらあたためてください。➡ P.44「2 飲み物」➡ P.28仕上がりがぬるい●連続で加熱したときなど、ぬるめに仕上がることがあります。 「レンジ」ボタンの600Wで様子を見ながら加熱してください。➡ P.44■3 スチーム解凍食品が煮えた●食品の厚みが不均一だと細い部分が煮えやすくなります。 冷凍するときは、食品の厚みを3cm以下にそろえてください。 魚などは尾にアルミホイルを巻いてください。●ラップなどの包装を取り外してください。●形状、開始温度によっては煮えることがあります。●100gは仕上がり「やや弱」、500gは仕上がり「やや強」、 さしみは仕上がり「弱」に合わせてください。 「3 スチーム解凍」➡ P.30■4 こんがり8分 (1人分)うまくできない●レシピ通りの分量で調理していますか。 分量を増やして加熱するときは、 「両面グリル」で様子を見ながら加熱してください。( 「こんがり8分」標準メニューを「両面グリル」で焼くときは約10~13分に 合わせてください)■5 スチームあたため時間が長くかかる●スチームを発生させてあたためるため、 レンジ加熱のみのあたためより 時間がかかります。ごはん・おかずが熱すぎる●仕上がりを「弱」または「やや弱」に調節してください。●100g未満は「レンジ」ボタンの300Wスチームで時間を合わせて加熱してください。自動メニ ■6 中華まんあたためうまくできない●中華まんの種類や重さなどに合わせて仕上がりを選んでください。●自動では70~120gまであたためることができます。 それ以外の小さなもの、大きなものは「レンジ」ボタンの300Wスチームで 様子を見ながら加熱してください。●冷蔵庫または、冷凍庫で保存した中華まんのあたためにお使いください。 室温の中華まんは熱めに仕上がります。 「仕上がり」ボタンで1~2段階弱めに設定してください。●個数の設定をまちがえていませんか。●置きかたをまちがえていませんか。「6 中華まんあたため」➡ P.28■8 ゆで葉果菜、9 ゆで根菜うまくできない●野菜を直接庫内に置いて加熱したり、陶器・ガラス・プラスチック製のふたを 使っていませんか。野菜は皿にのせ、 ラップでおおって加熱してください。●100g未満の野菜は「レンジ」ボタンの600Wで様子を見ながら加熱してください。●葉果菜は種類や重量によって仕上がりを「強」に調節してください。➡ P.32ゆでムラがある●ほうれん草などの葉菜は、葉と茎を交互に重ねてください。●かぼちゃなどは、大きさをそろえて切ってください。●じゃがいもなどは、加熱後約5分蒸らしてください。また2個以上ゆでるときは、 大きさが同じくらいのじゃがいもを選んでください。●じゃがいもなどで、部分的に固さが残る場合は、少し大きめの耐熱皿を使うと、加熱時間が長くなり、固さが緩和されます。●ほうれん草などで、 できすぎるときは、葉を上から押さえて高さを低くするようにラップをしてください。■11 茶わん蒸しうまくできない●容器の置きかたをまちがえていませんか。●個数の設定をまちがえていませんか。「11 茶わん蒸し」➡ P.77■12 グラタン焼き色が濃い・薄い●仕上がり調節「強」で濃く、 「弱」で薄く焼くことができます。 また、 チーズの種類などで焼き色が変わります。●具が冷めたままで焼くと内部がぬるい場合があります。 「レンジ」ボタンの600Wで人肌にあたためてから焼いてください。焼き色にムラがある●グリル皿の中央部分が薄くなる傾向があります。●1人分 (1皿) 、 2人分 (2皿) を焼くときはグリル皿の手前に寄せて焼きます。➡ P.79■15 スポンジケーキうまく焼けない うまくふくらまない●卵の泡立てがしっかりできていますか。 泡立て器の先から落ちる泡で文字が書けるくらいまで泡立てましょう。泡立てが うまくできない●ボールに油分や水分が付いていませんか。 泡立てるときのボールは、油分や水分が付いていない物を使ってください。部分的に粉が残る●よくふるいながら入れましたか。ふるうことで不純物や粉の固まりを取り除き、 また空気をたっぷり含ませる効果があります。■16 シフォンケーキ空洞ができる●卵白の泡立てはツノが立つまでしっかり泡立てないと空洞の原因になります。 また生地を混ぜるときは卵白の固まりが消えるまでしっかり混ぜてください。●シフォンケーキ型の底のすき間が大きいと、底面に大きな空洞ができる場合があります。
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