BD-V2Rの取扱説明書・マニュアル [全88ページ 6.32MB]
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71お手入れ本体、ドラム (水滴が付いたり、汚れたら)ドア ガラス面 ドアパッキン●本体の水滴や汚れは、柔らかい布で拭き取ってください。●ドア内側のガラス面が汚れたら、湿った布で拭き取ってください。●ドアなどのプラスチック部品や、金属部品に洗剤やソフト仕上剤が付いたときも、柔らかい布で拭き取ってください。放置すると傷みやさびが発生したり、破損することがあります。●本体各部に直接水をかけないでください。●ベンジン、シンナー、クレンザー、アルカリ性洗剤、弱アルカリ性洗剤、ワックスなどで拭いたり、たわしでこすらないでください。●ドラムのさびは、市販のクリームクレンザーで拭き取ってください。金属たわしなどは使わないでください。●ステンレスドラムやドア周辺のステンレスのリングはさびにくい性質を持っていますが、次のような場合にはさびが発生することがあります。ヘアピンなどのドラムへの長時間の接触や、鉄粉や赤さびの混じった水の使用。ドラム内、ドア周辺の金属部分への塩素系漂白剤や洗剤、ソフト仕上剤の長期間放置。注意●お手入れは、乾燥フィルターが乾いている状態で行う糸くずに含まれている水分により、掃除機の故障を防ぐためです。●バックフィルター部に手や指を入れない取り付け内部が狭いため、けがをする恐れがあります。●バックフィルター部に先のとがったものを入れてお手入れしないフィルターのネットが破れる恐れがあります。バックフィルターが破れている場合には、火災、感電の恐れがあるため、使用を中止し、修理を依頼してください。乾燥フィルター差し込み口 (乾燥フィルター表示が消えなかったり、「C06」が発生する場合)■乾燥フィルター取り付け部の奥に糸くずが付着している可能性があります。そのときは、付属のスイコミノズルによるお手入れをしてください。バックフィルタースイコミノズル乾燥フィルターを取り外すスイコミノズルを掃除機の吸口に取り付けるバックフィルターなどに付着した糸くずを吸い取る注意●ドアのまわりやドアパッキン周辺や裏側、ドラム内部に付いた糸くずなどは毎回拭き取る糸くずがたまると、水漏れの原因になります。糸くずが取れにくい場合はよく絞った濡れぞうきんなどで拭いてください。拭いたあとは、よく乾かしてから運転してください。(手袋などをして行ってください。 )濡れぞうきん●スイコミノズルが掃除機の吸口に合わない(緩い)場合には、お使いの掃除機に合わせて下記のようにしてください。日立製の場合 :掃除機にアタッチメント(掃除機付属品)を取り付けてください。日立製以外の場合:スイコミノズルの根元にテープなどを巻いて取り付けてください。
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その他の取扱説明書
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