FRP30の取扱説明書・マニュアル [全24ページ 0.50MB]
C99143301_FRP30_507.pdf
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- 17 -使用中に吸込力が低下した場合、下記の手順で除じんしてください。7.フィルタの除じん必ず電源スイッチを切り、さし込みプラグを電源コンセントから抜いてください。警告タンク内の粉じんがタンク中央部以上に堆積した場合、除じんが利きにくくなるので、粉じんは早めに捨ててください。注意(1)クランプをはずして、ヘッド(5ページの図参照)を取りはずします。手順は、次の「8.粉じんを捨てる」の項を参照してください。(2)フィルタがタンクに組込まれた状態で、フィルタの内側面を数回たたいて付着した粉じんを落とします。吸込力が回復します。(3)ヘッド、クランプをもとの位置に取付けます。取付け方法は、次の「8.粉じんを捨てる」の項を参照してください。8.粉じんを捨てる必ず電源スイッチを切り、さし込みプラグを電源コンセントから抜いてください。タンク内に液体が入ったまま機体を横倒しにしないでください。モーター部、スイッチ部に液体が入り、感電やモーター故障の原因になります。警告タンク、フィルタ、ヘッドに強い衝撃を与えないでください。変形、破損の原因になります。粉じんの吸込量にもよりますが、タンク内の粉じんは毎日1回以上捨て、機体、フィルタなどを常に清潔に保ってください。吸込力の低下やモーターの故障、悪臭発生やさびの原因になります。タンク内の粉じんを捨てるときは、クランプを持たないでください。クランプが破損する原因になります。注意
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