FRP30の取扱説明書・マニュアル [全24ページ 0.50MB]
C99143301_FRP30_507.pdf
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- 21 -2.各部取付けねじの点検各部取付けねじでゆるんでいるところがないかどうか定期的に点検してください。もしゆるんでいるところがありましたら締め直してください。保守・点検点検・手入れの際は、必ず電源スイッチを切り、さし込みプラグを電源コンセントから抜いてください。ぬれた手で作業しないでください。感電やけがの原因になります。警告1.フィルタの手入れフィルタは消耗品ですので、予備品を準備されることをお勧めします。フィルタは、目詰まりがひどい場合でも軽くたたく程度にしてください。ブラシで強くこすったりすると寿命が短くなります。注フィルタが目詰まりしますと、吸込力が著しく低下しますので、フィルタの内側を軽くたたき、こまめに除じんしてください。フロート機構についてフロート機構が作動したままで、運転を続けないでください。モーターの温度が異常に上昇し、部品の変形や、モーター焼損など故障の原因になります。洗剤など発泡性の液体や泡を吸い込ませないでください。フロートが作動する前に空気の出口から泡がふき出します。そのまま使用すると、感電や故障の原因になります。警告この機体には、一定量以上の水を吸い込んだ場合に、モーター内に水が入るのを防ぐフロート機構が付いています。フロート機構が作動すると、水を吸い込まなくなります。その時は、速やかにスイッチを切り、タンク内の水を捨ててください。
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