DC26の取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.76MB]
dc26_turbine_jp_manual.pdf
gizport - 2013-08-15
http://media.dyson.com/.../dc26_turbine_jp_manual.pdf - 2.76MB
- キャッシュ
18206view
16page / 2.76MB
8● この製品は家庭用です。家庭用としての用途以外で使用時の事故や損傷があった場合、ダイソンは一切の責任を負いかねます。● DC26 のフィルターのクリーニング目安は2年ですが、ご使用頻度・環境により、それ以前にクリーニングが必要になることもあります。フィルターは「フィルターのお手入れ」の説明に沿い、ご自宅でクリーニングし、繰り返しご使用いただけます。詳細・ご不明な点は<話そうダイソンお客様相談室>にご連絡ください。● 掃除機を運んでいる間は、サイクロンの取り外しボタンを押さないでください。サイクロンが外れて本体が落下し、けがをしたり、床を傷つけるおそれがあります。また、持ち上げる前に、サイクロンが本体にしっかり固定されていることを確認してください。● 掃除機を運びながら揺すると、本体が落下し、けがをしたり、床を傷つける恐れがあります。● カーペットのタイプによっては、フロアツールとカーペットの摩擦により、クリアビンや伸縮式パイプにわずかな静電気が発生する場合がありますが、これは電源部分からの電気ではありません。このような影響を最小化するため、掃除中、掃除直後にクリアビンに触ったり、クリアビン内にホコリ以外の異物をいれたり、手を入れたりすることはやめてください。● 掃除するときは、電源コードを黄色い線まで十分に引き出してご使用ください。また、赤い線以上に無理に、また急激に引き出さないでください。断線の原因となります。● ホースは丁寧に扱ってください。ホースの破れや傷つきの原因になります。ホースを持って持ち上げたり、ホースを踏みつけたりしないでください。● 電源コードを巻き取る際には、電源プラグを持ってください。けがをしたり、家具を傷つけるおそれがあります。● 掃除機を屋外または濡れた表面で使用しないでください。● クリアビンやフィルターなど、水洗い後は完全に乾いてから、再度装着し、使用してください。異臭や故障の原因となります。本製品の使用方法警告本製品は、電気系の配線を含みます。火災、感電またはけがを防止するために必ず本取扱説明書内、「安全上の警告・ご注意」をよく読み、その内容に沿ってご使用ください。使用上の注意とお願い● 細かい粉じん(石こうの粉じんまたは小麦粉、消火器の粉など)を吸い込む場合は、ごく少量ずつ吸引してください。● 異臭や故障の原因となりうる除湿剤、ホースに詰まりやすいもの、水や液体、湿ったゴミ、ガラス、針、ペットの排泄物が付着したものは吸わせないでください。● 鋭い縁や角のある固い物体(ガラス片、金属片、小石)、小型の玩具、ピン、ペーパークリップなどは製品を傷付ける場合がありますので、吸い込まないように注意してください。● 回転ブラシの使用が適しているかどうか、フローリング、敷物、カーペット等のメーカーに仕様を問い合わせるなどして確認し、メーカーの指示に従ってください。カーペットによっては掃除機をかけるときに回転ブラシを使用すると毛羽立つこともあります。そのような場合は回転ブラシをオフにしてご使用ください。● 車庫や玄関のような屋外に近いところで砂ゴミを吸う際に標準の吸い込み口を使用すると、吸い込み口底面に砂ゴミが付着し、それによって床を傷つけることがあります。標準の吸い込み口を使わないで、他の付属ノズルを使うか、使用後は、家の中の床を傷つけないように、掃除機の裏面や車輪、吸い込み口などを乾いた布で拭いて、砂、塵、小石を落としてください。● ダイソンのクリーナーヘッドは集じん性能を高く保つデザインがされており、クリーナーヘッドと床の間に砂、小石、ペット用砂や米粒など大きめのゴミを吸い込む十分な隙間がないため、それらを吸い込みにくくなっています。コンビネーションノズルなどを使って吸い込むようにしてください。● 床面の傷つきや色の付着防止のため、ハンドルを片手で力を入れずに押し、床やたたみの目にそって、クリーナーヘッドを軽くすべらせてください。伸縮式パイプに手をそえると伸縮式パイプや吸い込み口部分に余分な力が加わり、床の傷つき、色の付着の原因となります。特にやわらかく傷つきやすい床面や、ワックス、つや出し床用洗剤をご使用の場合、床にこすり傷が発生することがありますのでご注意ください。● 吸い込み口底面の起毛布が磨耗していると、床やたたみに傷をつけることがあります。お手入れの都度、点検してください。● 部品はダイソンが指定するものをご使用ください。ダイソンの指定以外のものを使用し、故障および損傷があった場合、保証の適用外となります。● 本体にある製品ラベルに記載されている電源(定格15A以上、交流100V)を必ず単独で使用してください。それ以外の状況で使用した際の事故や損傷があった場合、ダイソンは一切の責任を負いかねます。
参考になったと評価
36人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
12486 view
8860 view