DC36の取扱説明書・マニュアル [全9ページ 2.67MB]
dc36_turbinehead_jp_manual_190811.pdf
gizport - 2013-08-15
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1011クリアビンのゴミを捨てる1. 見開き図を参考にして、本体にあるボタンを押し、サイクロンとクリアビンを本体から取り外します。2. サイクロン上部の赤いボタンを押すと、クリアビンの底が開きますので、底ぶたのゴミも残さず捨ててください。ゴミがひっかかって取れにくいなどの場合は、クリアビンの後ろ側にあるシルバーのツメを押しながらクリアビンをずらしてサイクロンから外すとゴミが捨てやすくなります。3. クリアビンをサイクロンから外した場合は、クリアビンが適切に装着されたこと、またクリアビンの底が閉まっていることを確認します。4. サイクロンのハンドルを本体のハンドルに合わせるようにして、サイクロンを本体の所定の位置に戻します。最後に本体ハンドルを押し下げ、サイクロンが固定されたことを確認してから掃除機を使用してください。• 必ず電源を切って、電源プラグをコンセントから抜いて、ゴミ捨てを行ってください。感電またはけがをする恐れがあります。• 運転停止時のクリアビン内のゴミが一部分でもクリアビンのMAX ラインの一番下のラインに到達する前にゴミを捨ててください。ゴミがMAXラインを超えた状態で掃除機を使用することは止めてください。ゴミがプレモーターフィルターまで到達し、より頻繁にフィルターのお手入れが必要となります。• クリアビンに溜まったホコリは、クリアビン内で常に回転するわけではありません。回転しなくても性能に支障はありません。• ゴミ捨ての際、大きめのゴミ袋の中でゴミ捨てを行うことで、ホコリの粉じんの拡散を防止します。クリアビンのお手入れ(任意)1. 見開き図を参考にして、本体にあるボタンを押し、サイクロンとクリアビンを本体から取り外します。2. サイクロン上部の赤いボタンを押し、クリアビンの底ぶたを開けます。クリアビンの後ろ側にあるシルバーのツメを押しながらクリアビンをずらすようにサイクロンから取り外します。3. クリアビンを水道水で洗浄、または乾いた布で糸くずやホコリを取り除きます。4. クリアビンを水洗いした後は、必ずクリアビンを完全に乾かしてから、本体に戻してください。• クリアビンのお手入れは任意です。必ずしもお手入れしないといけないものではありません。• ダイソンのサイクロン部分、網目状シュラウド(クリアビン内側の構造)は洗浄する必要はありません。水洗いをすると故障の原因となりますので、絶対にお止めください。• 網目状シュラウドにホコリが付着した場合は、付属されているコンビネーションノズルのブラシ部分や乾いた布で取り除いてください。• クリアビンを洗浄する際には水道水(冷水)で軽く流す程度にしてください。お湯や洗剤、磨き粉などは使用しないでください。くもりの原因となります。• カーペットのタイプによっては、フロアツールとカーペットの摩擦により、クリアビンや伸縮式パイプにわずかな静電気が発生する場合がありますが、これは電源部分からの電気ではありません。このような影響を最小化するため、掃除中、掃除直後にクリアビンに触ったり、クリアビン内にホコリ以外の異物を入れたり、手を入れたりすることは止めてください。フィルターのお手入れ1. 本体のボタンを押し、本体からサイクロンを取り外します。そしてサイクロン内部のフィルターを取り出します。2. 水道水ですすぎ洗いし、手でしっかり水気をしぼります。(お湯、洗剤は使用しないでください。)3. しっかり水気を切ったフィルターを最低 24 時間は風通しのよいところで放置して乾燥させてください。4. 完全に乾燥してから、フィルターを元に戻します。必ずフィルターを装着してから、掃除機をご使用ください。• 本製品には定期的にお手入れが必要なフィルターが 1つあります。「フィルターのお手入れ」の説明に沿い、ご自宅でクリーニングし、繰り返しご使用いただけます。ポストモーター フィルターは、お手入れ不要です。• クリーニング目安は4年毎ですが、ご使用頻度・環境により、それ以前にクリーニングが必要になることもあります。 フィルターを定期的に確認し、汚れていたら冷水で洗浄してください。• 必ず電源を切って、電源プラグをコンセントから抜いて、フィルターのお手入れを行ってください。感電またはけがをする恐れがあります。• フィルターを水洗いした後は、必ずフィルターを完全に乾かしてから、本体に戻してください。乾いていないフィルターを装着して掃除機を使用したり、フィルターを装着しないで掃除機を使用することは絶対に止めてください。異臭や故障の原因となります。• フィルターを洗浄する際に洗濯機や食器洗浄機を使用しないでください。また乾燥させる際、電子レンジやオーブン、乾燥機を使用しないでください。火の気の近くでの乾燥も止めてください。 詳細は、下記のオンラインサポートをご覧ください。 www.dyson.co.jp/DC36/filterwash掃除機に何かが詰まったら1. 掃除機の電源プラグをコンセントから外して、温度が下がるのを待ちます。2. フロアツール、伸縮式パイプ、ホースをそれぞれ取り外します。それぞれの接続部分に空気の流れを妨げるような異物がないかを確認し、見つけた場合は取り除きます。掃除機本体側のホースとの接続部分も確認してください。または、クリアビンを掃除機本体から取り外し、それぞれの開口部に異物がないかを確認し、見つけた場合は取り除きます。• 詰まりを点検する前には、必ず電源を切って、電源プラグをコンセントから外してください。感電またはけがをする恐れがあります。• 異物を取り除く場合は、尖った物体が挟まっている恐れがあるので、十分に気をつけてください。• 再度使用する前に、各部位がすべて所定の位置にしっかりと収まり、装着されていることを確認してください。• 詰まった異物を取り除くことは保証対象外です。クリーナーヘッドのお手入れ1. クリーナーヘッド側面の溝にコインをあわせて、矢印の方向に回し、ブラシ部分を取り外します。2. 絡まったものを取り除きます。異物を取り除く場合は、尖った物体が挟まっている恐れがあるので、十分に気をつけてください。3. お手入れ後は、ブラシを元に戻し、溝にコインを合わせて回し、固定します。しっかり固定されていることを確認してから、再度ご使用ください。• 回転ブラシから異物を取り除く際は、必ず電源を切って、電源プラグをコンセントから外してください。感電またはけがをする恐れがあります。• 回転ブラシは、異物が絡まった際に、回転が停止することがあります。その場合は、上記を参照して異物を取り除いてください。• 回転ブラシに詰まった異物を取り除くことは保証対象外です。• 回転ブラシのプラスチック部分を軽く水洗いしたり、水拭きできますが、両端の金属部分に水がかかったり、水分が残らないよう、ご注意ください。故障の原因となります。• 回転ブラシを水洗いした場合は、完全に乾燥させてから取り付けてください。自動停止装置• 本製品には、モーターの自動停止装置がついています。• 大きな異物が、クリーナーヘッドや付属ツール、伸縮式パイプ等に詰まる恐れがあります。異物が詰まり、モーターの温度が一定以上上昇した場合は、掃除機が自動的に停止します。• 異物が詰まった場合には、掃除機の電源プラグをコンセントから外して、温度が下がるのを1、2時間程度待った後、フィルターや異物が詰まっていないかを確認します。• 異物を全て取り除いてから、運転を再開します。カーボンファイバーブラシ• 本製品はカーボンファイバーブラシを採用しています。ブラシへ触れることにより、まれに皮膚に刺激を与えることがありますので、お気をつけください。廃棄に関するご案内• ダイソンの製品は、リサイクル可能な素材で作られています。本製品を廃棄される際は、適切にリサイクルを行ってください。
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