VB-C60の取扱説明書・マニュアル [全60ページ 2.56MB]
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gizport - 2013-09-01
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3-7付録本機にマイクやアンプ付きスピーカーを接続すると、ビューワーを通じて、音声の送受信を行うことができます。φ3.5のモノラルミニジャックコネクターを使用します。■音声入力 LINE IN(ライン・イン)/MIC IN(マイク・イン)兼用(モノラル入力)本機とマイクを接続します。本機の音声入力は、ライン・インとマイク・インの2種類のマイクをサポートしています。ただし、入力端子は1つです。設定ページから入力モードを切り換えてご使用ください(→d操作ガイドP.1-27)。出荷時設定は、ライン・インに設定されています。ライン・インではアンプ付きマイクを接続できます。マイク・インではダイナミックマイクとコンデンサーマイクが接続できます。入力端子: φ3.5mmミニジャック(モノラル) ・ダイナミックマイク・イン設定時 入力インピーダンス: 1.75kΩ ± 20% ※対応マイク 出力インピーダンス: 400Ω ~ 600Ω ・コンデンサマイク・イン設定時 入力インピーダンス(マイクバイアス抵抗) : 2.2kΩ± 20% マイク電源:プラグインパワー(電圧:1.8V)方式 ※対応マイク プラグインパワー方式対応コンデンサマイク ・ライン・イン設定時 入力レベル: 最大1Vp-p ※アンプ付きマイクを使用してください。■音声出力端子 LINE OUT(ライン・アウト) (モノラル出力)本機とアンプ付きスピーカーを接続します。VK-Liteビューワーから音声をスピーカーへ送信できます。管理者のみ使用できます。出力端子: φ3.5mmミニジャック(モノラル) ・出力レベル: 最大1Vp-p ※アンプ付きスピーカーを使用してください。音声入出力端子●マイクの仕様に合わせて、ライン・インとマイク・インを設定ページから切り換えてご使用ください (→d操作ガイドP.1-27)。間違えて使用した場合、本機やマイクの故障の原因になりますので、正しい設定を行ってください。●使用されるマイクの特性で、音量・音質などが変化する場合があります。●本機のスピーカーへ音声を送信するには、VK-Liteビューワーをご使用ください。VB-C60ビューワーからは音声を送信できません(→P.1-7) 。入出力端子について
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その他の取扱説明書
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