D3Sの取扱説明書・マニュアル [全492ページ 23.12MB]
D3S_(10)02.pdf
gizport - 2013-08-17
http://www.nikon-image.com/.../D3S_(10)02.pdf - 23.12MB
- キャッシュ
34495view
492page / 23.12MB
被写体の測光方法を変更する(測光モード)適正な露出を得るために、カメラが被写体の明るさを測ることを「測光」といいます。aマルチパターン測光ほとんどの撮影状況に対応できる測光モードです。画面の広い領域を測光して、被写体の輝度(明るさ)分布、色、距離や構図などさまざまな情報を瞬時に分析するため、見た目に近い画像が得られます。画面中央の φ12mm 相当の円内を重点的に測光します。画面中央に被写体を大きく配置して撮影Z中央部重点測光※ 1する場合などに適しています。• 測光範囲はカスタムメニューb5[中央部重点測光範囲](0 318)で変更できます。た中央部重点測光エリア※ 2だし、非 CPU レンズ使用時は、Zb5 の設定を[画面全体の平均]にすると画面全体の平均になり、それ以外にするとφ12mm 相当になります。フォーカスポイントに重なる(全画面の約 1.5%)のφ4mm 相当部分だけを測光します。逆光時や被bスポット測光※ 1写体の明暗差が激しいときなど、狭い範囲での露出を基準にして撮影したい場合に適しています。スポット測光エリア ※2• 測光エリアは、フォーカスポイントに連動します。ただし、AF エリアモード(0 98)が H(オートエリア AF モード)のときや、 CPU レンズ使用時は、非中央のフォーカスポイントに相当する部分を測光します。※ 1 非 CPU レンズ使用時は、セットアップメニューの[レンズ情報手動設定](0 223)で焦点距離と開放絞り値を設定すると、測光の精度が向上します。※ 2 測光エリアは実際のファインダー上には表示されません。122
参考になったと評価
10人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
467 view
321 view
882 view
313 view
10867 view