Nikon 1 V1の取扱説明書・マニュアル [全88ページ 3.32MB]
1V1UM_(10)04.pdf
gizport - 2013-08-17
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66n*屋外では日差しの加減で液晶モニターが見えにくい場合があります。*液晶モニター表面を強くこすったり、強く押したりしないでください。液晶モニターの故障やトラブルの原因になります。もしゴミやほこり等が付着した場合は、ブロアーで吹き払ってください。汚れがひどいときは、柔らかい布やセーム革等で軽く拭き取ってください。万一、液晶モニターが破損した場合、ガラスの破片などでケガをするおそれがあるので充分ご注意ください。中の液晶が皮膚や目に付着したり、口に入ったりしないよう、充分ご注意ください。● モアレについてモアレは、被写体の模様と撮像素子の配列とが干渉して起きる現象で、連続するパターンのある画像(建物の格子や格子模様、格子状に並んだビルの窓など)や、規則的に繰り返す細かい模様を持つ被写体(カーテンレースの網目や衣類など)を撮影したときに発生することがあります。このモアレは線状に発生する場合もあります。モアレが発生しやすい被写体を撮影するときは、撮影距離を変える、ズームレンズをご使用の場合はズーミングして焦点距離を変える、被写体に対する角度を変えて撮影する、などの方法をおすすめします。● 線状のノイズについて逆光撮影や輝度の高い光源に向けて撮影する場合、まれに画像上に線状のノイズが発生することがあります。バッテリーの 取り扱い上のご注意● 使用上のご注意*バッテリーの使用方法を誤ると液もれにより製品が腐食したり、バッテリーが破裂したりするおそれがあります。次の使用上の注意をお守りください。-バッテリーはカメラの電源をOFFにしてから入れる。-バッテリーを長時間使用した後は、バッテリーが発熱していることがあるので注意する。-バッテリーの端子は、汚さないように注意する。-必ず指定のバッテリーを使う。-バッテリーを火の中に投入したり、ショートさせたり、分解したりしない。-カメラやチャージャーから取り外したバッテリーには、必ず端子カバーを付ける。*バッテリーは0~40℃の範囲を超える場所ではお使いにならないでください。バッテリーの性能が劣化したり、故障の原因となります。*周囲の温度が5~35℃の室内で充電してください。バッテリーの温度が0℃以下、60℃以上のときは、充電をしません。*バッテリーの温度が0 ~ 15℃、45 ~ 60℃のときは、充電できる容量が少なくなる、または充電時間が長くなることがあります。*一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、使用できるバッテリー容量は少なくなります。このカメラでは、温度変化に対して使用できる容量も的確にバッテリー残量として表示します。そのため、充分に充電したバッテリーでも、充電したときよりも温度が低くなると、充電直後から残量が減り始めた表示になることがあります。*充分に充電したにもかかわらず、室温での使用状態でバッテリーの使用時間が極端に短くなってきた場合は、バッテリーの寿命です。新しいリチャージャブルバッテリーEN-EL15をお求めください。
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