DP2sの取扱説明書・マニュアル [全120ページ 3.48MB]
DP2s_Users_Manual_jp.pdf
gizport - 2013-10-19
http://www2nd.sigma-photo.co.jp/.../DP2s_Users_Manual_jp.pdf - 3.48MB
- キャッシュ
25924view
120page / 3.48MB
66 メ モ • 「 撮影設定 」( P.26 )の「 撮影画像確認 」が 「切」以外に設定されていると、3 コマ撮影後、3 コマ確認表示となり、露出の変化が一目でわかります。 ご注意!! • オートブラケット機能は自動的に解除されません。撮影が完了したら同じ手順でずらし量を±0.0に戻すか、電源をOFF にしてください。 • オートブラケット機能はフラッシュ撮影と併用できません。フラッシュをポップアップすると、オートブラケットの設定が解除されます。 ■ オートブラケットアイコンが以下のように変化し、何コマ目の撮影かがわかります。 1 コマ目 2コマ目 3コマ目 ■ オートブラケットの撮影順序を変更することができます。 「 撮影設定」 (P.26 )→「 オートブラケットの順序」より設定します。 0 → - → + * (適正 → アンダー → オーバー) - → 0 → + (アンダー → 適正 → オーバー) + → 0 → - (オーバー → 適正 → アンダー) オートブラケットは露出補正と組み合わせて使用できます。 カメラが判断した適性露出に対して、明るめや暗めな露出を基準にしたオートブラケット撮影ができます。前記の手順に従って、露出補正とオートブラケットの両方の設定を行ってください。どちらを先にセットしても結構です。 例えば、露出補正量+1.7 、オートブラケットのずらし量を1.0 とセットした場合の動作は以下のようになります。 1 コマ目 +1.7 露出補正量+ 1.7 、ずらし量なし 2 コマ目 + 0.7 露出補正量+ 1.7 と、ずらし量- 1.0 の合成値 3 コマ目 +2.7 露出補正量+ 1.7 と、ずらし量+ 1.0 の合成値
参考になったと評価
8人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
622 view
595 view