BS-G2116Uの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 0.48MB]
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初版発行 2010/6/1BS-G2116U ハードウェアマニュアル 35011318 ver.01C10-016■ACコンセントが2極のとき付属の3P-2P変換コネクターを使って、 ACコンセントに接続します。■機能仕様伝送速度 10Mbps (10BASE-T)、 100Mbps (100BASE-TX)、 1000Mbps (1000BASE-T)スイッチングデータ転送方式 Store & Forwardジャンボフレーム 最大 16,000Bytes(ワイヤーレート9216Bytes) ( ヘッダー 14Bytes + FCS 4Bytes 含む )伝送路符号化方式 Manchester-coding (10BASE-T)、 4B5B/MLT-3 (100BASE-TX)、 4D-PAM5 (1000BASE-T)アクセス方式 CSMA/CDデータ転送速度 14,881 パケット/ 秒 (10BASE-T)、(スループット) 148,810 パケット/ 秒 (100BASE-TX)、 1,488,095 パケット/ 秒 (1000BASE-T)アドレステーブル 8,192 ( セルフラーニング )バッファ容量 256KBytesエージング時間 約 300 秒フローコントロール IEEE802.3x (Flow Control / 全二重動作時 )、 バックプレッシャー ( 半二重動作時 )伝送距離(最大) 100m本製品についてこの装置は、クラスA情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波障害を引き起こすことがあります。この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。万一、障害が発生したときは、次の対策を行ってください。・ 本製品と、テレビやラジオの距離を離してみる。・ 本製品と、テレビやラジオの向きを変えてみる。感電防止のため、アース線は必ず接地してください。アース線は電源コードをつなぐ前に接続し、電源コードを抜いてから外してください。順序を守らないと感電の原因となります。アース線がコンセントや他の電極に接触しないようにしてください。注意・製品の仕様、デザイン、および本書の内容については、改良のため予告なしに変更される場合があり、現に購入された製品とは一部異なることがあります。・BUFFALOTMは、株式会社バッファローの商標です。本書に記載されている他社製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。本書では、TM、®、©などのマークは記載していません。対応規格 IEEE802.3 (10BASE-T)、 IEEE802.3u (100BASE-TX)、 IEEE802.3ab (1000BASE-T)ポート数 16 ポート適合ケーブル 10BASE-T :カテゴリー3以上 2対or4対UTPケーブル、(※1)(※2) 100BASE-TX :カテゴリー 5 以上 4 対 UTP ケーブル、 1000BASE-T :エンハンストカテゴリー5以上のUTPケーブルコネクター形状 RJ-45型8極コネクター電源 AC100V±10% 50/60Hz消費電力(最大) 9.0W 外形寸法 W215×D130×H43mm本体重量 1.1kg(本体のみ)動作環境 温度:0 ~ 45℃、湿度:10 ~ 85% ( 無結露 ) 取得規格 VCCI ClassA/ FCC classA製品仕様・その他製品仕様・その他■基本仕様※ 最新の製品情報や対応機種については、 カタログまたはインターネットホームページ(buffalo.jp)を参照してください。※1 本製品は、ケーブルの種類(ストレートケーブル/クロスケーブル) を、自動的に判別しますので、どちらのケーブルでも問題無く使用できます。※2 自作ケーブルの使用は、ネットワークが正常につながらない原因となります。市販のケーブルをご使用ください。■ネットワークに接続できないとき次のことを確認してください。・ 本製品に電源コードが接続されているか。 また、電源コードがコンセントに接続されているか。・ UTP ケーブルは正しく接続されているか。 また、ケーブルは断線などしていないか。・ リンク/アクティブランプは点灯しているか。ループ防止機能 搭載(※3)おまかせ節電機能 搭載 (リンク状態、ケーブル長)(※4)本製品は、ネットワークに障害を及ぼすネットワークのループを防止する機能を搭載しています。■ ループとはLANケーブルの両端を同じハブに接続したり、ハブをループ(円環)状に接続したりすることで、ネットワーク内をデータが循環し続けることです。データが循環し続けると通信に障害を及ぼし、通信ができなくなる場合があります。■ ループ防止機能の動作OFFの場合 : ループを防止しません。ONの場合 : ループを検知すると、 ループが解除されるまでそのポートを遮断します。また、本製品前面のLOOP防止ランプと遮断されたポートのランプが点滅し、ブザーが鳴ります。 ブザーを止めたい場合は、ループ防止スイッチをOFFにします。■ ループ防止機能のON/OFFの切り替え方法1. 本製品前面のループ防止スイッチのON/OFFを切り替えます。2. 電源コードをコンセントから抜いて、差しなおします。 ※電源コードの抜き差しを行わないと設定が反映されません。・ ループ防止機能がONの場合、 定期的(約2秒間隔)に本製品からループ検知パケットを送信します。ループ検知パケットを送信したくない場合は、ループ防止機能をOFFでご使用ください。・ ループ防止機能は、すべてのループの防止を保障する機能ではありません。■ ループを検知したとき配線がループ状にならないようにつなぎ直してください。※ループ防止ランプは、ループを解消して本製品の電源のOFF/ONを行わない限り点滅し続けます。注意LOOP防止OFF ON(要電源切▲入)LOOP防止OFF ON(要電源切▲入)ループ防止機能※3 本紙「ループ防止機能」 を参照してください。※4 おまかせ節電機能は、ポートのリンク状態やLANケーブルの長さを自動判別し、使用電力を調整する機能です。
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