BS-POE-2024GMRの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 6.08MB]
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gizport - 2013-08-14
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スイッチの設定画面にログインするBS-POE-2024GM 導入ガイド19PoE受電機能に対応した無線アクセスポイントやスイッチングHub、IP電話など(以後、PDと表記します)は、電源ケーブルを接続する必要がなく、電源コンセントの位置を気にすることなく機器の設置が可能となります。※ PD への最大供給電力は、 24 ポート全体で 170W までです。スイッチには、過電流保護機能(IEEE802.3af準拠)が搭載されています。この機能によって、スイッチのPoE機能はデフォルトで以下の動作をおこないます。*PDへの供給電力の合計が170Wを超えると、新しいPDをスイッチに接続しても、そのPDには電力は供給されません。※ 動作確認済み PD は、弊社ホームページ( http://buffalo.jp )を参照してください。スイッチの設定画面にログインするスイッチには、メニュー形式の設定インタフェース、コマンドライン形式の設定インタフェース、およびWeb(HTTP)形式の設定インタフェースが搭載されています。ここでは、Web設定インタフェースの設定画面を使って、スイッチの設定やネットワークの監視をする方法を説明します。設定画面を表示するには、パソコンにインストールされているWebブラウザ(Internet Explorer 5.0以降でJAVAを有効にする必要あり)を使用します。初めてスイッチの設定画面にログインするときは、コンピュータのIPアドレスを変更してログインする方法と、コンソール接続してスイッチのIPアドレスを変更してからログインする方法があります。*メニューインタフェースおよびコマンドラインインタフェースで設定する場合は、「マニュアルCD」内の「設定ガイド」を参照してください。* Internet Explorer 5.x を使用する場合は、表示内容のリフレッシュを適切にするために、次のように設定してください。Internet Explorer の[ツール]-[インターネット オプション]-[インターネット一時ファイル]-[設定]において、保存しているページの新しいバージョンの確認を[ページを表示するごとに確認する]に設定。*スイッチの設定を変更したときは、設定内容を保存する必要があります。設定内容を保存しないと、スイッチを再起動した際に設定内容が元に戻ります。設定内容の保存については、「スタートアップ設定保存」(P.103)を参照してください。コンピュータのIPアドレスを変更してログインするスイッチのIPアドレスは、デフォルトで192.168.1.254(255.255.255.0)に設定されています。設定用コンピュータのIPアドレスを適切な値(例:192.168.1.253)に変更すれば、初めからWebブラウザを使って設定インタフェースを表示できます。手順は次のとおりです。1 設定用コンピュータのIPアドレスを設定します。スイッチのIPアドレスと同じネットワークアドレスになるように、設定してください。例:192.168.1.253 (255.255.255.0)2 スイッチと設定用コンピュータをLANケーブルで接続します。bs-poe-2024gm_dounyu.book 19 ページ 2006年1 2月4日 月曜日 午後5時3分
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