RD-UDA55の取扱説明書・マニュアル [全75ページ 6.75MB]
502f20bd463dd.pdf
gizport - 2013-10-03
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64音質の設定をする(つづき)12お好みの音質を登録する(MANUAL EQ)[MANUAL EQ]を選び、[USER 1 ~ 3]を選ぶ本機搭載の本格的な7バンドのイコライザーで、重低音域から超高音域まで調整して、お好みの音質になるような音域のカーブを作ることができ、3種類(USER 1 ~ 3)まで登録できます。※SETUPキーを押し[SOUND SETUP]を選択しておいてください。(62ページ参照)周波数を選んで調整する※ が点滅します。※[RETURN]を選ぶと、前の表示に戻ります。関 連 機 能お好みの音質で聞く ※選んだ周波数を示すバーが点滅します。※[RETURN]を選ぶと、前の表示に戻ります。-6 ~+6の範囲で調整できます。この操作は本体でも行うことができます。お好みのレベルに調整し、確定する※各周波数については下記参照。このレベルを上昇させると、ベースやバスドラムのような低音域の楽器がどっしりとした安定感のある音として再生されます。また、重低音域が響きすぎると感じられる場合は、適当と思われる所まで下降させます。重低音域の調整(63Hz)日本の建築様式では欧米の家屋に比べ密閉度が低いため、リスニングルームの共振点がこ の周波数帯にあり、低音が出過ぎる感じになりやすいものです。従って、リスニングルームの共振を防ぐためにこの低音域を下降させることが多いようです。低音域の調整(160Hz)音楽の基礎となるこの音域の音は、やせているとか、豊かだと感じられる所です。もの足りな い音だと思われる場合は、このレベルをわずかに上昇させると、豊かな感じの音になります。中低音域の調整(400Hz)この中音域を調整すると、ボーカルが入っている曲では歌手の声が前に出たり、奥に引っ 込むような感じになり、臨場感に影響を与えます。音の奥行きと深みに関係する帯域です。中音域の調整(1kHz)この周波数帯域は、刺激の強い、金属的で硬い音として感じられる所です。うまく調整すれば、爽快さや明るさが出てきますが、反面うるさい感じになることもあります。中高音域の調整(2.5kHz)この周波数帯域は、硬い感じ、柔らかい感じなど、音楽のイメージに影響を与える所です。 上昇させると弦楽器(バイオリンなど)や、管楽器(フルート、ピッコロなど)が張りのある音になり、下降させるとおとなしい感じの音になります。高音域の調整(6.3kHz)この周波数帯域は、音の広がりや繊細感に影響を与えるところです。上昇させると超高音 域の楽器(トライアングル、シンバルなど)が快く響き、音の広がりや繊細感が増します。超高音域の調整(16kHz)確定するHint低音 高音高音低音
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