ICR-PS401RMの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 0.39MB]
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ためし録りをしましょうたとえば、話をする人の声の大きさや楽器の音のように、録音する音の大きさや音質、周囲の雑音など、録音環境はさまざまです。また、どの程度の音質を求めるのかも、人によって異なります。大切な録音を失敗しないためにも、録音の前には必ずためし録りをしましょう。ノイズを軽減するにはIC レコーダーでは、録音したい音だけでなく、周囲のさまざまな音がノイズとなって録音され、再生したときに聴きづらくなってしまう場合があります。おもなノイズの原因と軽減方法を紹介します。● 本体に触れたときの音録音中はできるだけ本体に触れないようにしてください。● 机やピアノの振動音(会議・講演・音楽)机やピアノの上に直接置かず、やわらかい布などを敷いて録音してください。(スタンド付きの機種はスタンドを立ててください。)● エアコン、プロジェクター、パソコンなどの動作音● 口元で録音するときのマイクに吹きかかる息の音● 風が強い日の風切り音本体のマイク録音設定を変更してください。・ マイク感度を「低」に設定する・ Low Cut フィルタを「ON」に設定する(ウィンドスクリーン付きの機種は本体マイクにウィンドスクリーンを取り付けてください。)●衣服(ポケットなど)と擦れる音ポケット内で本体が動かないよう、マイク部分をふさがないようにハンカチなどでくるんで固定してください。録音可能時間・電池残量を確認しましょう録音可能時間や電池持続時間は、録音モードの設定によって変わります。録音する前には必ず録音可能時間と、電池残量が十分であることを確認しましょう。録音可能時間電池残量PS401QG.indd 1 2010/10/12 16:49:59
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