DSP-AX640の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 3.10MB]
DSP-AX640_j.pdf
gizport - 2013-09-24
http://www2.yamaha.co.jp/.../DSP-AX640_j.pdf - 3.10MB
- キャッシュ
17027view
78page / 3.10MB
29準備するスピーカーシステムにあわせて出力設定する(SETUP)お部屋のサイズや、使用するスピーカーにあわせて、アンプの出力設定をします。u/dキーを押して、設定する項目(1~5)を選び、j/iキーを押して各項目の設定を変更します。1部屋の大きさを選ぶ(ROOM)選択項目: S、M、L初期設定: M本機を使用する部屋にあわせて、大きさを選びます。大きさの目安はSが3.6m×2.8m(6畳)、Mが4.8m×4m(12畳)、Lが6.3m×5m(18畳)です。2サブウーファーの有無を選ぶ(SUBWOOFER)選択項目: YES、NONE初期設定: YESサブウーファーを使用するときはYESを、使用しないときはNONEを選びます。3スピーカーの本数を選ぶ(SPEAKERS)選択項目: 2、3、4、5、6 (spk)初期設定: 6spk使用するスピーカーの本数を選びます。下記の表を参考に、適切な本数を選択してください。ご注意スピーカーの本数は、サブウーファーを除く合計使用本数を選んでください。4設定する/キャンセルする(SETまたはCANCEL)上記1~3で選んだ内容で設定するか、キャンセルするかを選びます。SETを選ぶと、1~3で選んだ内容で設定します。表示が「CHECK: TestTone」 に変わり、テストトーンが出力されます。使用環境にあわせて簡単に設定する(BASIC)CANCELを選ぶと、1~3で選んだ内容をキャンセルし、SETUPメニューを終了します。5各スピーカーからの音量を確認する(CHECK)4でSETを選ぶと、表示が 「CHECK: TestTone」 に変わり、テストトーンが出力されます。テストトーンの出力が始まると、表示が「CHECK OK: YES」 に変わります。各スピーカーから同じ音量でテストトーンが聞こえる場合はYESを、音量の調節が必要な場合はNOを選びます。YESを選ぶと、SETUPメニューを終了します。NOを選ぶと、自動的に 「2 SP LEVEL」に入ります。yヒント*テストトーンは2回巡回します。*テストトーンの巡回中は、本体ディスプレイの入力信号インジケーターは、テストトーンを出力しているスピーカーを点滅表示します。スピーカーの音声出力レベルを調節する(SP LEVEL)メインL、リアLスピーカーと各スピーカーから出力されるテストトーンの音量を比較して、同じ音量になるようにバランスを調節します。u/dキーを押して、比較するスピーカー(1~6)を選び、j/iキーを押してバランスを調節します。yヒントテストトーンは選んだスピーカーから交互に出力されます。本体ディスプレイの入力信号インジケーターで、テストトーンを出力しているスピーカーを点滅表示します。1L-RメインLスピーカーとメインRスピーカーのバランスを調節します。2CメインLスピーカーとセンタースピーカーのバランスを調節します。3RLメインLスピーカーとリアLスピーカーのバランスを調節します。4RCリアLスピーカーとリアセンタースピーカーのバランスを調節します。5RRリアLスピーカーとリアRスピーカーのバランスを調節します。6SWFRメインLスピーカーとサブウーファーのバランスを調節します。選択項目2spk3spk4spk5spk6spk入力信号インジケーターの表示L RL C RL RRL RRL C RRL RRL C RRL RC RR使用するスピーカーメインL/メインRメインL/センター/メインRメインL/メインR/リアL/リアRメインL/センター/メインR/リアL/リアRメインL/センター/メインR/リアL/リアセンター/リアR000_AX640_16-30.p65 2003.01.10, 10:36 29
参考になったと評価
9人が参考になったと評価しています。