DSP-AX640の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 3.10MB]
DSP-AX640_j.pdf
gizport - 2013-09-24
http://www2.yamaha.co.jp/.../DSP-AX640_j.pdf - 3.10MB
- キャッシュ
16861view
78page / 3.10MB
43基本操作音場プログラムを使いこなすステレオ音声(2チャンネル)で再生するSTEREO/EFFECTキーを押して、 「STEREO」を表示させる。音場効果が「切(オフ)」になり、メインL/Rスピーカーのみを使って再生します。STEREO/EFFECTキーをもう1度押すと、音場効果が「入(オン)」になります。ご注意*音場効果がオフの状態のときにドルビーデジタルやDTS、AAC音声を再生すると、LFEを除くすべてのチャンネルの音声がメインL/Rチャンネルにミックスされて出力されます。この場合、メインL/Rチャンネルの音量バランスが乱れることがあります。*音場効果をオフにすると、センター、リアL/R、リアセンタースピーカーから音は出ません。*音場効果をオフにしたり、セットメニュー「SOUND-4D.RANGE」をMINに設定すると、音量が極端に下がることがあります。このような場合は音場効果をオンにしてください。*セットメニュー「SOUND-1 SPEAKER SET」 の「1BMAIN」をSMALLかつ「1E BASS」をSWFR、または「1EBASS」をBOTHに設定している場合は、サブウーファーから低音域が出力されます。リアスピーカーなしで音場プログラムを楽しむ(バーチャルシネマDSP)セットメニュー「SOUND-1 SPEAKER SET」 の「1CREAR LR」をNONに設定すると、バーチャルシネマDSP音場を楽しめます。入力ソースの音声はバーチャルシネマDSPで音場処理され、選んだ音場プログラムでメインL/Rスピーカー、センタースピーカーおよびサブウーファーから音声が再生されます。ご注意*以下の場合は、セットメニュー「SOUND-1 SPEAKERSET」の「1C REAR LR」がNONに設定されていても、バーチャルシネマDSPにはなりません。- 6ch StereoやPRO LOGIC、DOLBY DIGITAL、DTS、AAC、PRO LOGIC II、Neo:6音場プログラムを選んでいる。- ステレオ音声(「STEREO」)で再生している。- 6CH INPUT端子に接続したソースを再生している。- サンプリング周波数 48kHzを超えるデジタル音声が入力されている。- ヘッドホンを接続している。ヘッドホンで音場プログラムを楽しむ(サイレントシアター)ステレオ音声再生状態でないときにヘッドホンを本体のPHONES端子に接続すると、ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場プログラムを擬似的に再現できる、サイレントシアターで音声を楽しめます。本体ディスプレイのSILENTインジケーターが点灯します。(音場効果がオフの状態では通常のステレオ再生になります。)ご注意*以下の場合は、ヘッドホンを接続しても、サイレントシアターははたらきません。- 6CH INPUT端子に接続したソースを再生している。- サンプリング周波数 48kHzを超えるデジタル音声が入力されている。*LFEチャンネル音声は他のチャンネルとミックスされて、ヘッドホンから出力されます。本体またはリモコンSTEREO音場プログラムを選ぶEFFECTSTEREOSTEREOEFFECTENTER000_AX640_40-44.p65 2003.01.10, 09:53 43
参考になったと評価
9人が参考になったと評価しています。