DSP-AX640の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 3.10MB]
DSP-AX640_j.pdf
gizport - 2013-09-24
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33音声や映像を楽しむデジタル信号/アナログ信号を切り替える(入力モード切り替え)入力信号のアナログ/デジタルの優先順位を選んだり、DTSなどの特定の信号に固定したりすることができます。希望する入力モードが本体ディスプレイに表示されるまで、本体のINPUT MODEキーを繰り返し押す。AUTO:次の順序で入力信号が選ばれます。1)デジタル信号2)アナログ信号DTS:DTS信号以外は再生されません。AAC:AAC信号以外は再生されません。ANALOG:アナログ入力に固定されます。デジタル信号が同時に入力されても再生されません。yヒント*入力モードがAUTOに設定されているときに、ドルビーデジタルまたはDTS、AAC信号が入力されると、自動的に最適なデコーダーが選択されます。*セットメニューの「INPUT-2 INPUT MODE」 で、本機の電源を入れたときに、前回指定した入力モードをそのまま使うか、AUTOに戻すかを指定することもできます。ご注意*COAXIAL INPUT端子とOPTICAL INPUT端子へ同時にデジタル信号が入力されると、COAXIAL INPUT端子への入力信号が優先されます。*入力モードがAUTOに設定されているときに、次のような症状が起こることがありますが、故障ではありません。- ドルビーデジタルまたはDTSディスクを再生中にサーチ(検索)してから再生をはじめると、一部のLDおよびDVDプレーヤーで、再生音が少し遅れて再生される。- デジタル録音されていないLDを再生する場合に、一部のLDプレーヤーで音声が正常に再生できない。この場合は入力モードをANALOGに設定して、お使いください。■ デジタル信号に関するご注意本機のデジタル入力端子(OPTICAL、COAXIAL) は、サンプリング周波数96kHzまでのデジタル信号に対応しています。デジタル信号の入力にはOPTICAL/COAXIAL両方の入力端子が使用できますが、48kHzを超えるデジタル信号を入力する場合は、以下の点にご注意ください。*音場プログラムが選択できなくなります。音声はメインスピーカーからのみ、通常の2チャンネルステレオ音声として出力されます。サブウーファーを除く、エフェクトスピーカーの音量は調節できません。■ DTS-CD/LDのDTS音声の再生に関するご注意*プレーヤーから出力されるデジタル信号に音量レベル可変処理などの処理がされている場合は、本機とプレーヤーをデジタル接続しても、DTS音声は再生できません。*DTS音声を再生するには、音声を再生する機器をデジタル入力端子に接続して、入力モードをAUTOまたはDTSに設定してください。入力モードをANALOGに設定して再生した場合、雑音が発生することがあります。*DTS音声を再生中に入力モードを ANALOGに切り替えると、音声は出力されません。*入力モードをAUTOに設定してDTS音声を再生する場合は:- 本機はDTS信号を検知すると、自動的にDTSモード(t表示が点灯)に切り替わります。DTS音声の再生が終了したときに、t表示が点滅することがありますが、点滅中はDTS音声しか再生できません。DTS音声の再生が終了後すぐに、通常のPCM音声を再生したいときは、入力モードをAUTOに設定しなおしてください。- プレーヤー側でサーチまたはスキップ操作をしてDTS信号がとぎれると、 t表示が点滅することがあります。この状態が30秒以上続くと、自動的にDTSモードから通常のデジタル(PCM)入力に切り替わり、t表示は消灯します。INPUT MODE音声/映像を再生するV-AUX VCR1 VCR2/DVR D-TV/CBL DVD MD/CD-R TUNER CDA SPVOLUMEL RDVD AUTO入力モード000_AX640_31-39.p65 2003.01.10, 09:51 33
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