DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
http://www2.yamaha.co.jp/.../DSP-Z11_J-2.pdf - 5.95MB
- キャッシュ
34616view
210page / 5.95MB
本機の特長12多彩なデコーダーを搭載以下の信号方式に対応したデコーダーを搭載しています。■ドルビーデジタルDVDで採用されている5.1チャンネル音声フォーマットです。■ドルビーデジタルEX専用のマトリクスデコーダーを使用して、5.1チャンネルソフトのサラウンド左/右チャンネルからサラウンドバックチャンネルを抽出し、6.1チャンネルで再生します。■ドルビーデジタルプラスブルーレイディスクやHD DVDで採用されている次世代音声フォーマットです。最大7.1チャンネルのディスクリート音声信号を最大転送レート6Mbpsで収録可能です。トゥルー■ドルビーTrueHDブルーレイディスクやHD DVDで採用されているロスレス(可逆型)次世代音声フォーマットです。96kHz/24bit時には最大8チャンネル、192kHz/24bit時には最大6チャンネルのディスクリート音声信号を最大転送レート18Mbpsで収録可能です。■ドルビープロロジック2チャンネルソフトを4チャンネルで再生します。■ドルビープロロジックⅡx5.1チャンネルソフトを信号処理し、サラウンドバックチャンネルを加えた6.1/7.1チャンネルで再生します。また、2チャンネル音声(モノラル音声を除く)で記録されたソースも、優れた分離感を保ちながら6.1/7.1チャンネルの迫力ある音声で楽しめます。■DTSDVDで採用されている5.1チャンネル音声フォーマットです。■DTS-ES (エクステンディッド・サラウンド)フロント3チャンネル、リア2チャンネル、低音チャンネルLFE(ロー・フリークエンシー・エフェクト)という従来の5.1チャンネル構成に、サラウンドバックチャンネルを加えて6.1チャンネルとし、さらにこれらのチャンネルを独立させて収録したディスクリート6.1方式に対応しています。また、マトリクス回路により、5.1チャンネルで収録されたソフトからサラウンドバックチャンネルを抽出するマトリクス6.1方式にも対応しています。■DTS 96/245.1チャンネルすべてを 「サンプリング周波数96kHz/量子化ビット数24bit」の高音質で再生します。エクスプレス■DTS ExpressブルーレイディスクやHD DVDのセカンダリーオーディオ、サブオーディオが楽しめます。ハイ レゾリューション オーディオ■DTS-HD High Resolution AudioブルーレイディスクやHD DVDで採用されている次世代音声フォーマットです。96kHz/24bitで最大7.1チャンネルのディスクリート音声信号を、ブルーレイディスクでは最大転送レート6Mbps、HD DVD では最大3Mbpsで収録可能です。マスター オーディオ■DTS-HD Master AudioブルーレイディスクやHD DVDで採用されているロスレス(可逆型)次世代音声フォーマットです。96kHz/24bit時には最大7.1チャンネル、 192kHz/24bit時には最大6チャンネルのディスクリート音声信号を、ブルーレイディスクでは転送レート最大24.5Mbps、HD DVDでは最大18Mbpsで収録可能です。ネオ シックス■DTS Neo:62チャンネル音源から最大7チャンネルを抽出し、再生します。ソースに合わせ、音楽用のMusicモードと、映画用のCinemaモードが用意されています。■AAC (アドバンスト・オーディオ・コーディング)BSデジタル放送や地上波デジタル放送が採用している音声フォーマットです。高圧縮率と高音質が特長で、通常の2チャンネルステレオ音声に加え、5.1チャンネルのサラウンド音声や多言語の放送を可能にしています。サークル サラウンド■SRS Circle Surround Ⅱアナログソース、デジタルソースにかかわらず、あらゆる2チャンネルソースをマトリクス処理し、6.1チャンネルで再生します。03_Z11_009-014_0418.p65 5/1/08, 14:18 Page 12 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
参考になったと評価
8人が参考になったと評価しています。