DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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音声出力の設定を変更する(音の設定)133メニ で設定を変更するリップシンク液晶テレビやハイビジョン対応テレビなどでデジタル処理された映像が、音声よりも遅れて出力されることがあります。この出力タイミングのずれを、音声を遅らせて出力することにより補正します。音を遅らせる時間を設定します。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 → 「リップシンク」)パラメトリックEQ トーンコントロール リップシンク ピュアダイレクト 多重モノラル音声 HDMI自動判定 自動補正 手動補正 HDMI自動判定リップシンクの自動補正機能に対応しているテレビを本機とHDMI接続している場合に、出力タイミングを自動的に補正します。選択項目:オフ、オン初期設定:オフテレビが自動補正機能に対応している場合:「オン」に設定します。下記の「自動補正」で、補正時間を微調整できます。テレビが自動補正機能に対応していない、または自動補正機能を使わない、テレビと本機をHDMI接続していない場合:「オフ」に設定します。下記の「手動補正」で、補正時間を手動で調節してください。自動補正「HDMI自動判定」を「オン」に設定している場合に、補正時間を微調整します。可変範囲:0~240msテレビ画面に表示される「オフセット」は、自動補正機能によって調節された時間と、「自動補正」によって微調整された時間の差を表しています。本機はこの「オフセット」の値を記憶して、自動補正機能を持つほかのテレビにも同じ値を適用します。手動補正「HDMI自動判定」を「オフ」に設定している場合や、テレビがリップシンクの自動補正機能に対応していない場合、テレビと本機をHDMI接続していない場合に、手動で補正時間を調節します。可変範囲:0~240ms初期設定値:0msピュアダイレクトモード(92ページ)で再生しているとき、THXサラウンドモード(95ページ)が選択されているとき、MULTI CH INPUT 端子に接続した機器を再生しているときは、トーンコントロールで音色を調節できません。バイパス設定トーンコントロールでの調節値を適用するか、適用しないかを設定します。選択項目:自動、オフ初期設定:自動自動トーンコントロールが0.0dBに設定されているときに、 入力信号や動作モードを判定し、自動的にトーンコントロール回路をバイパスします。オフトーンコントロールの設定値や動作モードに関係なく、入力信号は常にトーンコントロール回路を通ります。スピーカー用とヘッドホン用のトーンコントロール設定は別々に記憶されます。スピーカー用では、フロント左/右、センター、プレゼンス左/右の各スピーカーおよびサブウーファーの音質を調節します。12_Z11_123-161_0418.p65 5/1/08, 14:23 Page 133 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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