DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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116音場パラメーターを変更する116基本的な音場パラメーター音場パラメーターを変更する際は、始めに「エフェクト量の加減」および「セリフの位置調整」を調節し、音場効果を一度確認したあとでその他のパラメーターを変更することをおすすめします。エフェクト量の加減エフェクト音量(音場効果のかかり具合=DSPレベル)を微調節するパラメーターです。視聴環境に合わせて、直接音のレベルを確認しながら音場効果のかかり具合を変更できます。効果音が小さく感じられたり、各音場プログラム間の違いが感じ取れない場合は:効果レベルを大きくしてください。音がぼんやりと聴こえたり、音場効果のかかり具合が過剰に感じられる場合は:効果レベルを小さくしてください。可変範囲:-6~+3dBセリフの位置調整フロントプレゼンススピーカーを使っている場合に、セリフなどの中央に定位する音の定位位置(上下方向)を調節するパラメーターです。値を小さくすると音が下方に定位し、大きくすると上方に定位します。セリフがテレビ画面よりも低い位置から聞こえる場合、セリフの上下位置を上に移動してください。数値を大きく設定するほど、セリフの位置は上に移動します。可変範囲:0~5初期設定値:0エフェクト量 小 エフェクト量 大*フロントプレゼンススピーカーを使用していない場合は、「セリフの位置調整」を調節できません。*セリフの上下位置を初期設定よりも下に移動することはできません。セリフの理想的な定位位置理想的な定位位置に移動11_Z11_111-122_0418.p65 5/1/08, 14:22 Page 116 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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