DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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音声出力の設定を変更する(音の設定)132トーンコントロールスピーカーまたはヘッドホンから出力される音声の低音域と高音域を調節します。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 →「トーンコントロール」)効果スピーカーから出力される音声を調節するか、ヘッドホンから出力される音声を調節するかを選びます。選択項目:スピーカー用、ヘッドホン用低音低音域の音色を調節します。ターンオーバー周波数(変化が始まる周波数)は、125Hz、350Hz、500Hzのいずれかを選べます。可変範囲:-6.0dB~+6.0dB初期設定値:0.0dB高音高音域の音色を調節します。ターンオーバー周波数(変化が始まる周波数)は、2.5kHz、3.5kHz、8.0kHzのいずれかを選べます。可変範囲:-6.0dB~+6.0dB初期設定値:0.0dB定在波コントロール パラメトリックEQ トーンコントロール リップシンク ピュアダイレクト 効果 低音 高音 効果 低音 高音 バイパス設定 スピーカー用 周波数: 350Hz レベル: 0.0dB +6 0 -6効果 低音 高音 バイパス設定 スピーカー用 周波数: 3.5kHz レベル: 0.0dB +6 0 -639k/n/l/h キーを押して、「選択」を選び、9ENTER キーを繰り返し押して、調整したい項目を選ぶバンド あらかじめ7つの中心周波数(#1~#7)を設定してあります(サブウーファーは#1、#2、#3のみ) 。希望する中心周波数を選んでゲインを調整します。この機能で周波数を選んだ場合、「周波数」の項目は調節できません。ゲインレベルの強さを表します。0.5dBごとに、-20.0dBから+6.0dBの間で調節できます。周波数可変したい中心周波数を31.3Hz~16.0kHzの間で選びます (サブウーファーは31.3Hz~250Hz) 。#4~#7のバンドでは、500Hz~16kHzの周波数を選べます。Q指定された周波数帯域の帯域幅です。0.500~10.080の間で調節できます。49n キーを押して、「編集」を選び、9ENTER キーを押す選択された項目がハイライトされます。・9l/hキーで、調整するバンド、周波数帯、Qを選びます。・9k/nキーで、選んだ周波数帯のゲインを調整します。・ENTERキーを押すと 「編集」画面から抜けます5手順3、4を繰り返して、他の項目を調整する69k/n/l/h キーを押して、「終了」を選び、9ENTER キーを押すテストトーン、スピーカー選択画面に戻ります。 「バンド」を選ぶと、グラフィックイコライザーとして使用できます。選んだスピーカーのパラメーター設定を初期化するには、「リセット」を選び、9ENTERキーを押します。PEQデータコピー PEQ選択 フロント左 フロント右 センター バンド #1 ゲイン 0.0dB 周波数 62.5Hz Q 1.000ENTERで終了 12_Z11_123-161_0418.p65 5/1/08, 14:23 Page 132 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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