SC-A77XG
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Gizport

SC-A77XGの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 0.97MB]

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gizport - 2013-08-14
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111. スピーカーシステム (SC-A77XG/SC-C77XG/SC-T77XG)(通常の使いかた)・スピーカーシステム背面の入力端子(下図参照)とアンプのスピーカー出力端子を接続コードで接続します。(バイワイヤリングによる使いかた)本機はバイワイヤリング対応の入力端子を装備していますので、スピーカーコードを 2 本用意することにより、より素晴らしい音場再生をお楽しみいただけます。(ネットワーク回路を内蔵していますので、チャンネルディバイダーなどは必要ありません。)・まずスピーカーコードを 2 本ご用意ください。・本機の入力端子は、上側がツィーター/スーパーツィーター用端子、下側がウーハー用端子です。初めにすべての入力端子のねじをゆるめ、必ず短絡板を 2 本とも外し、上・下それぞれの端子にコードをつないでください(次頁参照)。コードのもう一方の端子(アンプ側)は、上下のコードの先端を+側どうし、ー側どうしをそれぞれ 1つにまとめ、アンプの+側、ー側に接続してください。・お手持ちのアンプのスピーカー出力が A、B、2 系統あれば、ツィーター側を A、ウーハー側を B(またはその逆)に接続することもできますがこの場合、アンプのスピーカー切り替えスイッチは「A + B」の位置にしてください。「A + B」のないアンプ(A、B 同時に鳴らすことができないアンプ)、または A+B にするとスピーカーが直列接続になるアンプでは、図のように 2 本のコードの先端をひとまとめにして A、B どちらかの端子に接続してください。・さらに発展した楽しみかたとして、アンプを 2 台お持ちであれば、バイアンプ駆動も可能です。バイアンプ駆動の際には、2 台のアンプの出力レベルを同じにしてください。注意:アンプの出力レベルが異なりますと、高音または低音のみが強調され、最良の音質バランスが得られない場合があります。・最後にアンプ側・スピーカー側とも、すべての端子の極性(+、ー)および左右(L、R)の接続が間違っていないか、またすべてのスピーカー端子のねじにゆるみがなく、きちんと締まっているかどうか確認してください。・バイワイヤリングでご使用の場合も、本機のインピーダンスは変わることはありません。黒端子赤端子短絡板通常の使いかた . . . 右側赤端子が(+) 、左側黒端子が(ー)です注意:スピーカーコードの芯線どうしを接触させないでください。短絡板が差し込まれていることを確認します。アンプの(+)側へ(芯線銅色)アンプの(ー)側へ(芯線銀色)スピーカー端子のねじをゆるめてコードの芯線を差し込み、ねじを締めてください。1.Speaker system (SC-A77XG/SC-77XG/SC-T77XG)(For normal use) Use the included cables to connect the input terminals onthe back of the speaker systems (see diagram) to theamplifier's speaker output terminals.(Bi-wiring Connections)These speaker systems are equipped with input terminalsallowing bi-wiring, so two speaker cords can be used foreven greater sound. (A network circuit is included, so thereis no need for a channel divider.) First prepare two speaker cords. (When bi-wiring, we rec-ommend using cords with excellent transfer characteris-tics.) The top set of input terminals are for the tweeter andsuper tweeter, the bottom set for the woofer. First loosenall the knobs, remove both short-circuit plates, then con-nect the speaker cords to the respective terminals. (Seediagram next page.) Be sure to remove both short-circuitplates. Twist the other ends (the sides to be connected tothe amplifier) of the two cords for the "+ " side (red)together, and do the same for the two cords for the "+ "side (black). If your amplifier has two sets of speaker outputs (A and B),the tweeter and squawker can be connected to set A, thewoofer to set B (or vice vers a). If this is done, set theamplifier's speaker selector switch to the "A+B" position. Ifthe amplifier does not have an "A+B" position (in otherwords, if it is not equipped to play the two sets of speakerssimultaneously), twist the ends of the two cords togetherand connect them to either the A or B speaker terminals. For even more advanced enjoyment, dual-amplifier drivingcan be used if you have two amplifiers. When doing this,be sure to set the two amplifie rs so that their output levelsare equal. if not, the sound will be off balance, with eitherthe medium and high frequencies or the low bass frequen-cies overemphasized. Finally, check that all connections are correct (" +" and " -"sides, left and right channels) on both the amplifier and thespeaker systems, and that all the knobs are tight and thecords securely fastened. The overall impedance of these speaker systems is 6ohms, so bi-wiring is possible as long as your amplifier'sapplicable load impedance is 6 ohms or less.Loosen the terminal knobs, insert the cords' core wires, then tighten the konobs.Black terminalRed termina lShort-cir-cuit plateConnections . . . .The red terminals on the right side are the" + " terminals, the black ones on the left side the "-" terminals.NOTE : Make sure the core wires do not touth each other.For normal useLoosen the terminal knobs and insert the short-circuit plates.Connect to ampli-fier's "+" side. (Copper color)Connect to ampli-fier's "-" side. (Sil-ver color)                ページ  2005年 6月6日 月曜日 午後4時25分

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このマニュアルの目次

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    1スピーカー システムSPEAKER SYSTEM...
    1スピーカー システムSPEAKER SYSTEM取扱説明書/ OPERATING INSTRUCTIONSSC-A77XGSC-C77XGSC-T77XG目次● 安全上のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 ~ 3● 保証とサービスについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4● 使用上のご注意 . . . . . . . . . . . ...
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    2警告■安全上お守りいただきたいこと万一異常が発生...
    2警告■安全上お守りいただきたいこと万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから販売店に修理をご依頼ください。お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。内部に異物を入れないバスレフダクト孔口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります...
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    3濡れた手で電源プラグを抜き差ししない感電の原因と...
    3濡れた手で電源プラグを抜き差ししない感電の原因となることがあります。機器の接続は説明書をよく読んでから接続するテレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続する場合は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。また接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したり、コードを延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあります。電源を入れる前には音量を最小にする突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。■置き場所について不安定な場所に置か...
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    4保証とサービスについて(日本国内のみ有効、Eff...
    4保証とサービスについて(日本国内のみ有効、Effective only in Japan)・長時間直射日光を受ける場所やストーブなどの暖房器具の近くに置くことは避けてください。・湿気の多い場所やホコリの多い場所に置きますと、故障の原因になる場合があります。・キャビネットは殺虫剤が付着したり、ベンジン、シンナーなどの溶剤で拭いたりしますと、変質したり変色することがありますのでご使用は避けてください。また、汚れを拭き取るときは柔らかい布または付属の拭き布を使い、化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに従って...
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    5ご注意・本機のキャビネットは天然木材の突き板を使...
    5ご注意・本機のキャビネットは天然木材の突き板を使用し、塗装しております。このため 1 台毎に柄.色の仕上がりは異なりますので、あらかじめ御承知おきください。・梱包箱の中には本体とは別に次の品物が入っています。■スピーカーシステム(SC-A77XG)接続コード(長さ:約 10m). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1すべり止め(1シート4枚) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1拭き布 . . . . . . ...
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    6スピーカーシステム /Speaker syste...
    6スピーカーシステム /Speaker system(SC-A77XG)スピーカーシステム /Speaker system(SC-C77XG)スピーカーシステム /Speaker system(SC-T77XG)12 31 2312 3 4 5ご注意・本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明するためのもので、実物とは異なる場合があります。CAUTION As an aid to better understanding the operation method,the illustrations u...
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    7スピーカーシステムの音質は、部屋の大きさ・形態(...
    7スピーカーシステムの音質は、部屋の大きさ・形態(洋室、和室)・設置のしかたによって変わりますので、次のことに留意して設置してください。・床に直接置いて低音域が不自然に強調されたりする場合にはコンクリートブロックなどの固い台の上にのせるようにしてください。・スピーカーシステムをレコードプレーヤーと同じ台や棚の上に設置するとハウリングを起こすことがありますので、ご注意ください。・スピーカーシステムの背面や前面に壁やガラス戸などがある場合には、共振や反射を防止するために厚手のカーテンなどを掛けるようにしてくださ...
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    8■スピーカーシステム(SC-C77XG)・スピー...
    8■スピーカーシステム(SC-C77XG)・スピーカーシステム(SC-C77XG)は付属の台座を使用することによって水平、上向き(約 10 度)のうちお好きな角度で本体を設置することができます。水平に設置して使用する場合付属の台座を使用し、下図のように設置してください。上向きに角度を付けて設置する場合付属の台座を使用し、下図のように設置してください。[ スピーカーシステム(SC-C77XG)  側面図 ]付属の台座[ スピーカーシステム(SC-C77XG)前面図 ]付属の台座[ スピーカーシステム(SC-C...
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    9警告・付属の台座を使用して設置する場合は、しっか...
    9警告・付属の台座を使用して設置する場合は、しっかりと安定した場所に設置してください。・不安定な場所に設置すると、転倒や落下によるけがなど重大な事故になる恐れがあります。■スピーカーシステム(SC-T77XG)・スピーカーシステム(SC-T77XG) を設置する場合には、お好みにより付属のすべり止め(コルク)、または付属のスパイクを底面の 6ヵ所に取り付けることができます。(下図参照)・すべり止め(コルク)の取り付け方法(上図参照)・底面のねじ部(6ヵ所)の上に付属のすべり止め(コルク)を取り付けてください...
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    10★ 接続の際はアンプの取扱説明書をよくお読みの...
    10★ 接続の際はアンプの取扱説明書をよくお読みの上、正しくご使用ください。スピーカーシステムをアンプに接続する場合は、必ずアンプの電源を切ってからおこなってください。・スピーカーシステム背面の入力端子(下図参照)とアンプのスピーカー出力端子を付属の接続コードで接続します。・左チャンネルのスピーカーシステムはアンプの L 端子へ、右チャンネルのスピーカーシステムはアンプの R 端子へ、極性(+、ー)を確認して接続します。・極性を間違えると、位相が変わったり低音域のない不自然な再生音になってしまいます。また、...
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    111. スピーカーシステム (SC-A77XG/...
    111. スピーカーシステム (SC-A77XG/SC-C77XG/SC-T77XG)(通常の使いかた)・スピーカーシステム背面の入力端子(下図参照)とアンプのスピーカー出力端子を接続コードで接続します。(バイワイヤリングによる使いかた)本機はバイワイヤリング対応の入力端子を装備していますので、スピーカーコードを 2 本用意することにより、より素晴らしい音場再生をお楽しみいただけます。(ネットワーク回路を内蔵していますので、チャンネルディバイダーなどは必要ありません。)・まずスピーカーコードを 2 本ご用意...
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    12・スピーカーシステム前面のサランネットは、取り...
    12・スピーカーシステム前面のサランネットは、取り外すことができます。・取り外すときは、サランネットの両側を持って手前に引いてください。・取り付けるときは、サランネットの穴部とキャビネットの突起とを合わせて押し込んでください。・キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取るときは、付属の拭き布を使用して軽く拭き取ってください。化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってください。・ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本機に付着すると、変質したり変色することがありますので使用しないでください。※...
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    13・SC-A77XG形式 :3 ウェイ、3 スピ...
    13・SC-A77XG形式 :3 ウェイ、3 スピーカーバスレフ型 / 防磁設計ブックシェルフ使用スピーカー構成 :ウーハー(16.5cm コーン形×1 )ツィーター(2.5cm ドーム形×1)スーパーツィーター(リーフ形×1)入力インピーダンス :6Ω最大許容入力 :100W (EIAJ)、200W (PEAK)クロスオーバー周波数:3kHz、15kHz再生周波数帯域 :40Hz ~ 200kHz平均出力音圧レベル :88dB (1W・1m)寸法 :210( 幅 ) × 360( 高さ ) × 273(...
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