SC-A77XG
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Gizport

SC-A77XGの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 0.97MB]

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7スピーカーシステムの音質は、部屋の大きさ・形態(洋室、和室)・設置のしかたによって変わりますので、次のことに留意して設置してください。・床に直接置いて低音域が不自然に強調されたりする場合にはコンクリートブロックなどの固い台の上にのせるようにしてください。・スピーカーシステムをレコードプレーヤーと同じ台や棚の上に設置するとハウリングを起こすことがありますので、ご注意ください。・スピーカーシステムの背面や前面に壁やガラス戸などがある場合には、共振や反射を防止するために厚手のカーテンなどを掛けるようにしてください。・本機はテレビとの近接使用が可能な防磁形スピーカーシステムですが、テレビの種類によっては色むらを生じる場合があります。その場合には一度テレビの電源を切り、15 分~ 30 分後に再びスイッチを入れてください。テレビの自己消磁回路により、画面への影響が改善されます。その後も色むらが残るような場合には、スピーカーをさらに離してください。・近くに磁石などの磁気を発生するものが置かれている場合には、本機との相互作用により、テレビに色むらを発生する場合がありますので、ご注意ください。ご注意・安全にお使いいただくため、本体の上に物をのせたり、寄り掛かったりしないでください。・スピーカー側面に力が掛かった場合、スピーカーが転倒や落下する恐れがあります。けがなど重大事故の原因になりますので、十分注意してください。・接続コードを手や足に引っ掛けて本機を落下させることのないように、接続コードは固定してください。■スピーカーシステム(SC-A77XG)・台などの上に設置する場合、付属のすべり止め(厚さ約2mm のコルク)を底面の 4ヵ所に貼ってください。 (下図参照)(スタンドまたはブラケットに取り付ける場合)スピーカーシステム(SC-A77XG) の底面のネジ孔(120mm 間隔)は別売りの床置きスタンド(ASF-A77)、壁掛け / 天井吊りブラケット(ASG-555)に取り付けることができます。取り付けに際しましては、ブラケットやスタンドの説明書に従い、十分注意してしっかりと設置してください。設置の際のご注意すべり止めすべり止め取り付けネジ孔床置きスタンド(ASF-A77)/ 壁掛け、天井吊りブラケット (ASG-555)The tone character produced by speaker systemsdepends on such factors as the size and type of room,the method of instal lation, etc. Pay attention to the fol-lowing points when instal ling the speaker systems. If the bass sound is overemphasized when the speakersystems are installed directly on the floor, set them onconcrete blocks or other hard stands. Note that howling may be produced if the speaker sys-tems are placed on the same stand or shelf as a recordplayer. If there are walls or glass doors behind or in front of thespeaker systems, use heavy curt ains, etc., to prevent res-onance and reflection. This is a low leakage flux type speaker system which canbe used near television sets, etc., but with some TV setsthe colors may become blotchy. If this happens, turn offthe TV's power, wait 15 to 30 minutes, and turn the powerback on. The TV's self dema gnetizing circuit will improvethe picture. If the colors are still blotchy, move the speakersystems further away from the TV. Also note that if there is a magnet or any device generat-ing magnetic force nearby, interaction between this deviceand the speaker systems can ca use the colors on the TVto become blotchy.WARNING For your safety, do not put anything nor leanyourself on the loudspeakers. Do not push the loudspeaker from aside to protect it fromtopping that may cause serious accident. Fix cord to prevent being caught on it and making loud-speakers topping down.■Speaker system (SC-A77XG) When setting on a shelf, etc., at tach the four included anti-slip pads (pieces of cork 2 mm thick) to the bottom. (Referto diagram below.)(When mounting on a stand or brackets)The speaker system (SC-A77X G) can be mounted to aseparately sold floor-mount stand (ASF-A77),Ceiling sus-pension bracket (ASG-555) using the screw holes on thebottom (120 mm intervals). When mounting on a stand orbracket, follow the instructions included with the bracket orstand and be very careful to mount the speaker systemsecurely.CAUTIONS ON INSTALLATIONScrew holesFloor-mount stand (ASF-A77) /Ceiling suspension bracket (ASG-555)Anti-slip pa dAnti-slip pad               ページ  2005年6月6日 月曜日 午後4時25分

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このマニュアルの目次

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    1スピーカー システムSPEAKER SYSTEM...
    1スピーカー システムSPEAKER SYSTEM取扱説明書/ OPERATING INSTRUCTIONSSC-A77XGSC-C77XGSC-T77XG目次● 安全上のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 ~ 3● 保証とサービスについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4● 使用上のご注意 . . . . . . . . . . . ...
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    2警告■安全上お守りいただきたいこと万一異常が発生...
    2警告■安全上お守りいただきたいこと万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから販売店に修理をご依頼ください。お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。内部に異物を入れないバスレフダクト孔口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります...
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    3濡れた手で電源プラグを抜き差ししない感電の原因と...
    3濡れた手で電源プラグを抜き差ししない感電の原因となることがあります。機器の接続は説明書をよく読んでから接続するテレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続する場合は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。また接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したり、コードを延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあります。電源を入れる前には音量を最小にする突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。■置き場所について不安定な場所に置か...
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    4保証とサービスについて(日本国内のみ有効、Eff...
    4保証とサービスについて(日本国内のみ有効、Effective only in Japan)・長時間直射日光を受ける場所やストーブなどの暖房器具の近くに置くことは避けてください。・湿気の多い場所やホコリの多い場所に置きますと、故障の原因になる場合があります。・キャビネットは殺虫剤が付着したり、ベンジン、シンナーなどの溶剤で拭いたりしますと、変質したり変色することがありますのでご使用は避けてください。また、汚れを拭き取るときは柔らかい布または付属の拭き布を使い、化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに従って...
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    5ご注意・本機のキャビネットは天然木材の突き板を使...
    5ご注意・本機のキャビネットは天然木材の突き板を使用し、塗装しております。このため 1 台毎に柄.色の仕上がりは異なりますので、あらかじめ御承知おきください。・梱包箱の中には本体とは別に次の品物が入っています。■スピーカーシステム(SC-A77XG)接続コード(長さ:約 10m). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1すべり止め(1シート4枚) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1拭き布 . . . . . . ...
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    6スピーカーシステム /Speaker syste...
    6スピーカーシステム /Speaker system(SC-A77XG)スピーカーシステム /Speaker system(SC-C77XG)スピーカーシステム /Speaker system(SC-T77XG)12 31 2312 3 4 5ご注意・本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明するためのもので、実物とは異なる場合があります。CAUTION As an aid to better understanding the operation method,the illustrations u...
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    7スピーカーシステムの音質は、部屋の大きさ・形態(...
    7スピーカーシステムの音質は、部屋の大きさ・形態(洋室、和室)・設置のしかたによって変わりますので、次のことに留意して設置してください。・床に直接置いて低音域が不自然に強調されたりする場合にはコンクリートブロックなどの固い台の上にのせるようにしてください。・スピーカーシステムをレコードプレーヤーと同じ台や棚の上に設置するとハウリングを起こすことがありますので、ご注意ください。・スピーカーシステムの背面や前面に壁やガラス戸などがある場合には、共振や反射を防止するために厚手のカーテンなどを掛けるようにしてくださ...
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    8■スピーカーシステム(SC-C77XG)・スピー...
    8■スピーカーシステム(SC-C77XG)・スピーカーシステム(SC-C77XG)は付属の台座を使用することによって水平、上向き(約 10 度)のうちお好きな角度で本体を設置することができます。水平に設置して使用する場合付属の台座を使用し、下図のように設置してください。上向きに角度を付けて設置する場合付属の台座を使用し、下図のように設置してください。[ スピーカーシステム(SC-C77XG)  側面図 ]付属の台座[ スピーカーシステム(SC-C77XG)前面図 ]付属の台座[ スピーカーシステム(SC-C...
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    9警告・付属の台座を使用して設置する場合は、しっか...
    9警告・付属の台座を使用して設置する場合は、しっかりと安定した場所に設置してください。・不安定な場所に設置すると、転倒や落下によるけがなど重大な事故になる恐れがあります。■スピーカーシステム(SC-T77XG)・スピーカーシステム(SC-T77XG) を設置する場合には、お好みにより付属のすべり止め(コルク)、または付属のスパイクを底面の 6ヵ所に取り付けることができます。(下図参照)・すべり止め(コルク)の取り付け方法(上図参照)・底面のねじ部(6ヵ所)の上に付属のすべり止め(コルク)を取り付けてください...
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    10★ 接続の際はアンプの取扱説明書をよくお読みの...
    10★ 接続の際はアンプの取扱説明書をよくお読みの上、正しくご使用ください。スピーカーシステムをアンプに接続する場合は、必ずアンプの電源を切ってからおこなってください。・スピーカーシステム背面の入力端子(下図参照)とアンプのスピーカー出力端子を付属の接続コードで接続します。・左チャンネルのスピーカーシステムはアンプの L 端子へ、右チャンネルのスピーカーシステムはアンプの R 端子へ、極性(+、ー)を確認して接続します。・極性を間違えると、位相が変わったり低音域のない不自然な再生音になってしまいます。また、...
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    111. スピーカーシステム (SC-A77XG/...
    111. スピーカーシステム (SC-A77XG/SC-C77XG/SC-T77XG)(通常の使いかた)・スピーカーシステム背面の入力端子(下図参照)とアンプのスピーカー出力端子を接続コードで接続します。(バイワイヤリングによる使いかた)本機はバイワイヤリング対応の入力端子を装備していますので、スピーカーコードを 2 本用意することにより、より素晴らしい音場再生をお楽しみいただけます。(ネットワーク回路を内蔵していますので、チャンネルディバイダーなどは必要ありません。)・まずスピーカーコードを 2 本ご用意...
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    12・スピーカーシステム前面のサランネットは、取り...
    12・スピーカーシステム前面のサランネットは、取り外すことができます。・取り外すときは、サランネットの両側を持って手前に引いてください。・取り付けるときは、サランネットの穴部とキャビネットの突起とを合わせて押し込んでください。・キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取るときは、付属の拭き布を使用して軽く拭き取ってください。化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってください。・ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本機に付着すると、変質したり変色することがありますので使用しないでください。※...
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    13・SC-A77XG形式 :3 ウェイ、3 スピ...
    13・SC-A77XG形式 :3 ウェイ、3 スピーカーバスレフ型 / 防磁設計ブックシェルフ使用スピーカー構成 :ウーハー(16.5cm コーン形×1 )ツィーター(2.5cm ドーム形×1)スーパーツィーター(リーフ形×1)入力インピーダンス :6Ω最大許容入力 :100W (EIAJ)、200W (PEAK)クロスオーバー周波数:3kHz、15kHz再生周波数帯域 :40Hz ~ 200kHz平均出力音圧レベル :88dB (1W・1m)寸法 :210( 幅 ) × 360( 高さ ) × 273(...
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