F704iの取扱説明書・マニュアル [全545ページ 22.82MB]
F704i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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3操作手順とキーの表記I本書の操作の説明では、キーを押す動作をイラストで表現しています。なお、キーイラストは次のように省略して表記しています。本書で使用しているキーのイラスト→P28「各部の名称と機能」I操作手順の表記と意味は、次のとおりです。I基本的な操作手順においてudlr(マルチカーソルキー)で項目にカーソルを合わせ、g(決定キー)を押して項目を選ぶ操作を「選択」と表記しています。また、画面の入力欄に文字を入力する操作においては、最後にg[確定]を押す操作を省略しています。伝言メモ電話に出られないときに用件を録音/録画する伝言メモを起動しておくと、電話に出られないときに応答ガイダンスが流れ、相手の用件が録音または録画されます。I音声電話とテレビ電話を合わせて最大4件、1件につき約30秒間録音または録画できます。I伝言メモの内容は、別にメモを取るなどして保管してください。FOMA端末の故障や修理、電話機の変更やその他の取り扱いによって、録音や録画の内容が消失してしまう場合もあります。万一、内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。伝言メモを起動する MENU 461伝言メモを起動するかどうかを設定します。IFOMA端末を開いている状態で操作してください。1サイドキー[▲](1秒以上)e1e1または2伝言メモを起動すると、待受画面に が表示されます。クイック伝言メモで対応する<クイック伝言メモ>伝言メモを起動していなくても、着信中にサイドキー[▲]を1秒以上押すと、その着信に限り伝言メモを1回だけ動作させられます。この操作は、伝言メモを開始に設定する操作ではありません。Iワンタッチアラームを起動できる状態のときにクイック伝言メモを動作させる場合は、FOMA端末を開いた状態で操作してください。FOMA端末を折り畳んだ状態でサイドキー[▲]を1秒以上押した場合は、ワンタッチアラームが鳴動します。お知らせ・伝言メモが4件録音または録画されると、待受画面に が表示されます。この場合、伝言メモを解除してもアイコンは消えず、新たに伝言メモを起動することもできません。また、クイック伝言メモを動作させようとすると警告音(ピピッ)が鳴り、着信音が鳴り続けます。留守番電話サービスまたは転送でんわサービスを利用している場合は、各サービスが作動します。不要な伝言メモを削除してください。伝言メモの起動中に電話がかかってくると1電話がかかってくる伝言メモ応答時間設定で設定した応答時間が経過すると、伝言メモガイダンス中画面が表示されます。相手には伝言メモ応答ガイダンス設定に従って応答ガイダンスが流れます。2相手のメ セ ジが録音または録画されるお買い上げ時 停止する77電話/テレビ電話次ページへつづくe※ ページはイメージです。本文中のページとは異なります。操作に関する補足説明代表的な操作方法機能についての詳細説明や知っていると便利な情報機能名称索引にはこの名称を記載しています。機能の概要説明と補足お買い上げ時の設定メニュー一覧にもお買い上げ時の設定を記載しています。→P408代表的な操作方法以外のショートカット操作表紙インデックスに対応したインデックス実際のキー 本書での表記1表記の例 意 味m(1秒以上) mを1秒以上押し続ける。me817e設定する項目を選択e1~5 待受画面でmを押した後、817を順番に押す。続けて、設定する項目にカーソルを合わせてgを押し、設定したい番号に対応する1から5のいずれかのダイヤルキーを押す。
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