F704iの取扱説明書・マニュアル [全545ページ 22.82MB]
F704i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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50ご使用前の確認お知らせ・FOMAカードを差し替えたとき(おまかせロック中を除く)は、電源を入れたあと認証操作を行う必要があります。正しく認証されると待受画面が表示されます。誤った端末暗証番号を連続5回入力すると、電源が切れます(ただし再び電源を入れることは可能です)。・FOMA端末を開いたまま約5分間何も操作しないでいると、ディスプレイが自動的に表示されなくなります(省電力) 。音声電話中も同様です。省電力中は中央ランプが白色で約6秒間隔で点滅します。操作をしたり、電話の着信などがあると、ディスプレイは再び点灯します。・お買い上げ時は、不在着信や伝言メモ、未読メールがあるときに、トータルコーディネイト設定に従ってワンポイントアニメーションが動作します。待受画面新着通知でワンポイントアニメーションを変更したり、画像やキャラ電を表示したりするように設定できます。→P136日付時刻設定日付・時刻を合わせる時刻や時差を自動で補正するように設定するか、日付・時刻などを自分で入力します。自動で補正するように設定すると、国内ではドコモのネットワークからの時刻情報を、海外では利用中の通信事業者のネットワ-クからの時差補正情報を受信した場合に補正します。1me87112下記の各項目を選択して設定ep[登録]自動時刻・時差補正:自動で時刻を補正するかどうかを設定します。・「ON」に設定すると、オフセット時間が設定できます。・「OFF」に設定したときは、日付と時刻を設定します。オフセット時間:「+」に設定すると、補正される時刻から、常に設定した時間進めて表示されます。「-」に設定すると、補正される時刻から、常に設定した時間遅らせて表示されます。日付 :2000年1月1日から2050年12月31日の間で日付を入力します。時刻 :24時間制で時刻を入力します。タイムゾーン:時差のある場所に移動するとき、日付・時刻の設定を変更せずにタイムゾーンを設定します。・日付・時刻を設定したときのタイムゾーンから時差が計算され、表示されます。・国内では「GMT+09:00」に設定します。サマータイム:「ON」に設定すると、設定した時刻から1時間進めた時間が表示されます。お知らせ・自動時刻・時差補正を「ON」に設定すると、電源を入れたときなどに時刻や時差の補正を行います。ただし、FOMAカードを取り付けていない場合や電波状態によっては、補正は行われません。また、iアプリによっては、動作中に補正できない場合があります。・自動時刻・時差補正を「ON」に設定していても、数秒程度の誤差が生じる場合があります。また、海外で利用中の通信事業者のネットワークによっては時差補正が行われない場合があります。・自動時刻・時差補正を「ON」に設定し、海外で時差補正が行われたときは、時差補正を行った旨のメッセージが表示されます。時差補正が行われた後は、発着信履歴やメール送受信などの表示時間は現地時間になります。・自動時刻・時差補正とデュアル時計設定を「ON」に設定すると、海外で利用中の通信事業者のネットワークによる時差補正情報を受信したときにデュアル時計が表示されます。このとき、時差補正を行うことができない旨のメッセージが表示された場合は、デュアル時計は表示されなくなります。・自動時刻・時差補正を「OFF」にして日付・時刻を設定したときは、電池パックを取り外したり、電池が切れたまま長い間充電しなかったりすると、日付・時刻が消去される場合があります。その場合は、もう一度日付・時刻の設定を行ってください。お買い上げ時 自動時刻・時差補正:ON オフセット時間:+/00時間00分
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