OptiPlex 320の取扱説明書・マニュアル [全129ページ 4.17MB]
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1 IDE ケーブルの色帯2 データケーブルコネクタ3 システム基板コネクタIDE CD/DVD ドライブをシステム基板の「IDE」とラベルの付いたコネクタに接続します。SATA CD/DVD ドライブを「SATA2」または「SATA3」というラベルの付いたコネクタ接続します。SATA ハードドライブは、「SATA0」または「SATA1」というラベルの付いたシステム基盤コネクタに接続する必要があります。システム基板コネクタの場所を確認するには、「システム基板のコンポーネント」を参照してください。 IDE ドライブのアドレス指 定2 台の IDE デバイスを 単一の IDE データケーブルに接続してケーブルセレクト設定をすると、データケーブル上の末端のコネクタに接続されたデバイスは、マスタまたは起動デバイス(ドライブ 0)となり、データケーブル上の中間のコネクタに接続されたデバイスはスレーブデバイス(ドライブ 1)となります。デバイスの cable select 設定の方法については、アップグレードキットに付属しているドライブのマニュアルを参照してください。 電 源ケーブルコネクタ IDE ド ラ イ ブ電 源コ ネ ク タSATA 電 源コ ネ ク タ1 電源ケーブル2 電源入力コネクタ ドライブケーブルの接続と取り外し大半のコネクタは正しく接続されるように設計されています。つまり、片方のコネクタの切り込みやピンの欠けが、もう一方のコネクタのタブや差し込み穴と一致します。これらのコネクタによって、ケーブルの 1 番ピンワイヤ(IDE ケーブルの片側に色帯が付いています。シリアルケーブルには色帯は付いていません)が、コネクタの 1 番ピンの端に正しく接続されます。基板またはカード上にあるコネクタの 1 番ピンの端を示すために、通常、基板やカード上に直接「1」とシルクスクリーン印刷されています。IDE データケーブルを取り外す場合、色付きのプルタブをつかんで、コネクタが外れるまで引っ張ります。SATA データケーブルを接続または取り外す場合、それぞれの端にある黒色のコネクタを持ち、ケーブルを外します。注 意 : IDE データケーブルを接続する際は、色帯をコネクタの 1 番ピンから離れた位置に置かないでください。インタフェースケーブルを裏返しにすると、ドライブが動作しなかったり、コントローラやドライブ、またはその両方を損傷する恐れがあります。
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その他の取扱説明書
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