NH77/CDの取扱説明書・マニュアル [全172ページ 10.63MB]
DD004059.pdf
gizport - 2013-09-07
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初めて電源を入れる 29液晶ディスプレイの取り扱い上の注意●液晶ディスプレイの開閉は、衝撃を与えないようにゆっくりと行ってください。●液晶ディスプレイを開くときは、無理に大きく開けないでください。●液晶ディスプレイをたたいたり強く押したりしないでください。また、ひっかいたり先のとがったもので押したりしないでください。●表示面・天板面にかかわらず、液晶ディスプレイに強い圧力が加わると、画面にムラが発生する場合があります。●液晶ディスプレイにゴムやビニール製品を長時間接触させないでください。表面がはげたり、変質したりすることがあります。●液晶ディスプレイを開いたまま、パソコン本体を裏返して置かないでください。●液晶ディスプレイとキーボードの間に、物をはさまないでください。雷についての注意落雷の可能性がある場合は、パソコンの電源を切るだけでなく、すべてのケーブル類を抜いておいてください。また、雷が鳴り出したときは、落雷の可能性がなくなるまでパソコン本体やケーブル類、およびそれらにつながる機器に触れないでください。安全のため、避雷器の設置をお勧めします。落雷には、直撃雷と誘導雷の 2 種類ありますが、パソコンの故障は主に誘導雷によって起こります。雷により周囲に強力な電磁場ができると発生し、電線や電話線などから侵入するのが誘導雷です。パソコンの場合、電源ケーブル、外部機器との接続ケーブル、LANケーブルなどからの誘導雷の侵入が考えられます。誘導雷を防ぐにはケーブル類を抜くなどの対策が必要です。直撃雷は避雷針によって雷を誘導して対象物を保護できますが、避雷器の許容値を超えた非常に大きな雷を受けた場合には、避雷器を用いてもパソコン本体を保護できないことがありますので、ご了承ください。場合によっては、パソコン本体だけでなく、周辺機器などが故障することもあります。落雷によるパソコン本体の故障は、保証期間内でも有償修理となります。故障の状況によっては、修理費用が高額になることもあるので、ご注意ください。疲れにくい使い方パソコンを長時間使い続けていると、目が疲れ、首や肩や腰が痛くなることがあります。その主な原因は、長い時間同じ姿勢でいることや、近い距離で画面やキーボードを見続けることです。パソコンをお使いになるときは姿勢や環境に注意して、疲れにくい状態で操作しましょう。●直射日光が当たらない場所や、外光が直接目に入ったり画面に映り込んだりしない場所に設置し、画面の向きや角度を調整しましょう。●画面の輝度や文字の大きさなども見やすく調整しましょう。●目と画面との距離をとり、疲れない位置を保って利用しましょう。●1 時間以上続けて作業しないようにしましょう。・続けて作業をする場合には、1 時間に 10 ~ 15分程度の休憩時間をとりましょう。・休憩時間までの間に 1 ~ 2 分程度の小休止を 1~ 2 回取り入れましょう。・一定の時間ごとに、休憩をおすすめするウィンドウを表示する機能などを利用しましょう(→ P.80)。
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