P-06Aの取扱説明書・マニュアル [全44ページ 4.76MB]
P-06A_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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40※以下のコマンドは、エラーにはなりませんがコマンドの動作はしません。≥コマンド名: +CGDCONT=[パラメータ] [M]・概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_type>"[,"<APN>"]]]・パラメータ説明パケット発信時の接続先(APN)を設定します。設定例は以下のコマンド実行例を参照してください。<cid>※ :1~1 0<PDP_type>:PPPまたはIP<APN>※ :任意※<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~1 0が登録できます。お買い上げ時、<cid>=1にはmopera.ne.jpが、<cid>=3にはmopera.netが初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~1 0に設定します。<APN>は、接続先を示す接続先ごとの任意の文字列です。・パラメータを省略した場合の動作+CGDCONT= : すべての<cid>に対し初期値を設定します+CGDCONT=<cid> : 指定された<cid>を初期値に設定します。+CGDCONT=? : 設定可能な値のリスト値を表示します。+CGDCONT? : 現在の設定を表示します。・コマンド実行例AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK※abcというAPN名を登録する場合のコマンド(cidが2の場合)※本コマンドは設定コマンドですが、&Wにより書き込まれる不揮発メモリには記憶されません。&F、Zによるリセットも行われません。ATZ[M]設定を不揮発メモリの内容にリセットします。通信中に本コマンドが入力された場合、回線切断処理を行います。- (オンライン時)ATZNO CARRIER(オフライン時)ATZOKAT¥S[M]現在設定されている各コマンド、Sレジスタの内容を表示します。-AT¥SE1 Q0 V1 X4 &C1&D2 &S0 &E1 ¥V0S000=000S002=043S003=013S004=010S005=008S006=005S007=060S008=003S010=001S030=000S103=000S104=000OKAT¥Vn[M][&F][&W]接続時の応答コード仕様の選択を行います。n=0: 拡張リザルトコードを使用しません。(初期値)n=1: 拡張リザルトコードを使用します。AT¥V0OK・AT(ATのみの入力)・ATP(パルス設定)・ATS8(カンマダイヤルによるポーズ時間設定)・ATT(トーン設定)・ATS6(ダイヤルするまでのポーズ時間設定)・ATS10(自動切断遅延時間設定)ATコマンドの補足説明ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例
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