Mini 110の取扱説明書・マニュアル [全82ページ 2.96MB]
c01743288.pdf
gizport - 2013-10-03
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手順4:バッテリを完全に再充電するバッテリを再充電するには、以下の操作を行います。1.コンピューターを外部電源に接続して、バッテリが完全に再充電されるまで接続したままにします。再充電が完了すると、コンピューターのバッテリ ランプが消灯します。バッテリの再充電中でもコンピューターは使用できますが、電源を切っておく方が充電が早く完了します。2.コンピューターの電源を切っていた場合は、バッテリが完全に充電されてバッテリ ランプが消灯した後で、コンピューターの電源を入れます。手順5: ハイバネーションおよびスタンバイを再び有効にする注意:バッテリ ゲージの調整後にハイバネーションを有効にしないと、コンピューターが完全なロー バッテリ状態になった場合、バッテリが完全に放電してデータが失われるおそれがあります。1.[スタート]→[コントロール パネル]→[パフォーマンスとメンテナンス]→[電源オプション]の順に選択します。2.[電源に接続]列と[バッテリ使用]列の項目を、記録しておいた設定に戻します。3.[OK]をクリックします。バッテリの節電●Windowsの[コントロール パネル]の[電源オプション]で消費電力設定を選択します。●ネットワークに接続する必要がないときは無線接続およびLAN接続をオフにし、モデムを使用するアプリケーションは使用後すぐに終了します。●外部電源に接続されていない外付けデバイスのうち、使用していないものをコンピューターから取り外します。●使用していない外付けメディア カードを停止するか、無効にするか、または取り出します。●必要に応じて画面の輝度を調節するには、fn+f3および fn+f4ホットキーを使用します。●しばらく作業を行わないときは、スタンバイまたはハイバネーションを起動するか、コンピューター(デバイス)の電源を切ります。バッテリの保管注意:故障の原因となりますので、バッテリを温度の高い場所に長時間放置しないでください。2週間以上コンピューターを使用せず、外部電源から切り離しておく場合は、すべてのバッテリを取り出して別々に保管してください。保管中のバッテリの放電を抑えるには、バッテリを気温や湿度の低い場所に保管してください。注記:保管中のバッテリは6か月ごとに点検する必要があります。容量が50%未満になっている場合は、再充電してから保管してください。1か月以上保管したバッテリを使用するときは、最初にバッテリ ゲージの調整を行ってください。バッテリ電源の使用21
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