TOTO ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 8.62MB]
F06690R__________-_-201301.pdf
Gizbot 2013-08-17
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(2)電源コードおよびアース線を接続する。15mm12. 電気工事(2)本体取り付け前に、 ・取付枠の仮固定金具の向きを右図のようにあわせる。 ・本体落下防止金具が右図の位置にあることを確認す る。(3)本体を挿入し仮固定金具を回して仮止めする。・コードの挟み込みに注意しながら 天井の水平面に挿入する・本体の向きに注意・仮止めは一時的な固定なので、このままの状態で 放置しない 落下するおそれがあります。 ねじ止めして確実に取り付けてください。警告警告(6)本体落下防止金具を右図のように押し込み、本体落下防止 金具取付ねじを締める。 押し込まないとグリルが取り付きません。確実に差し込む接続後、電源コードの芯線が左図のように差し込まれていることを再度、目視で確認する端面を揃える先端は絶対に曲げない・電源コードの芯線2本が均一 になるように加工する。 (端子台の手前で均一になる ように加工してください。)・端子台に芯線を 奥まで真っすぐ 挿入する。・端子台の近くで大きく曲げない。 先端が十分に差し込まれない場合 があります。電源端子台への接続について重 要・電線を外すときは、 ここを電工ドライ バーで強く押して ください。・TYB211型の電源は100Vを接続する 100V品に200Vを印加すると基板が破損します。注意ワッシャー本体取付ねじ(φ4×40)・各々の芯線が真っすぐ15mm出ている状態に加工のうえで、端子穴に芯線を“グッ”と奥まで確実に差し込む。・インパクトドライバーは絶対に使用しない 締め過ぎにより取付ねじの破損のおそれがあります。 電動ドライバーを使用する場合は締付トルク3N・m以下の ものを使用してください。・取付ねじは最後まで締め込む 本体が落下する危険性があります。・仮固定金具の向きをあわせ、本体を奥までいれる 無理に本体を入れると仮固定金具が変形することがあります。 注意接続されていません。(4)ダクト接続口と本体が確実に接続されていることを 点検口から見て確認する。 (5)本体をワッシャー(6枚)、本体取付ねじ(φ4×40、 6本)で 固定する。 ・専用の遮断器(20A)を取り付けてください。また漏電遮断器を取り付けてください。 ・専用の漏電遮断器を設置の場合、15mA、動作時間0.1秒の高感度タイプのものをおすすめします。・電源コード(VVFケーブルφ2mm) は、点検が行えるように、本体取付位置より3mほどゆとりをもたせて配線 してください。 (電源コードを束ねたまま配線しない。)・アースはD種接地工事を行ってください。 ①押し込む②ねじを締める排気口仮固定金具向きをあわせる仮止め(2カ所)本体落下防止金具本体落下防止金具端子台カバー 端子台カバー (1)端子台カバーを開く。① 開ける ② 引き抜く本体の排気口と排気ダクト接続口の位置をあわせてください。 警告グリル取付ねじ(4本 M5×10)グリルキャップ10. グリルの取り付け②上方向に押すグリルグリル裏面(1)グリルから表面パネルを取り外す。②表面パネルを上方向に押し、奥にずらす と表面パネルが外れます。①A部を押し、表面パネルを開く。本体落下防止金具押し込まれているか確認フック(2ヵ所)(3)グリルに表面パネルを取り付ける。①グリルの軸部に表面パネルの左右の溝を差し込みます。②手前に表面パネルをスライドさせて、下方向に引くと固定されます。③表面パネルを閉める。(2)グリルを本体に取り付ける。②図の位置に、グリルの落下防止フックを差し込む。①本体落下防止金具が押し込まれていることを確認する。 ※本体落下防止金具が押し込まれていな いとグリルが取り付けできません。④グリルキャップ(2カ所)を取り付ける。A部グリル①開く③奥にずらすグリル裏面差し込むグリル落下防止フック・グリルの取り付けは必ず手締めで行う 電動ドライバーなどで強く締め付けると グリルが破損するおそれがあります。注意「1. 本体取付位置決定 」 の を参照 してください。注意9. 本体の取り付け 排気ダクト接続口が外側へ倒れていないか確認する。 (1)ダクト接続口に無理な力がかかっていれば 配管を修正しダクト接続口を真っすぐにしてください。 ・電源コード(VVFケーブル)は、先端をそれぞれ端子台に確実に差し込む 差し込みが不十分だと火災のおそれがあります。また、端子台内部の発熱により端子台が故障し「E16」エラーとなる場 合があります。その場合は端子台コネクター(青色)の導通を確認し、断線していれば端子台の交換が必要になります。・電源コードはφ2mmの単線(VVFケーブル)を使用する 。より線は使用しない。11. リモコン(脱衣所用)の取り付け(単位:mm)・リモコンを確実に取り付ける 作動不良の原因になります。・リモコンの取り付けは必ず手締めで行うこと 電動ドライバーなどで強く締め付けると、リモコンが破損するおそれがあります。・リモコンは、浴室内には取り付けない 故障の原因になります。・リモコンコードの断線に注意する・浴室リモコン(別売品)の場合は、リモコンコードの接続方法が異なります。 詳しくは浴室リモコン(別売品)の設置説明書をご覧ください。・リモコン裏に付いているねじは外さない・スイッチボックスに取り付ける場合は、ねじを締めすぎない フレームが変形してリモコンがうまく入らなくなるおそれがあります。注意壁固定時使用スイッチボックス取り付け時使用(2)リモコンコードを本体からリモコン取付位置まで配線する。 ※リモコンコードを配管に通すときは、φ15以上の配管に 通してください。壁開口寸法74×93コネクタークランプリモコンコードリモコンコード<リモコンの裏面>・リモコンコードは本体から5mです。 リモコンコードが届く範囲にリモコンを取り付けてください。リモコンフレーム74リモコン取付ねじφ4.1×1693このねじは外さないでください。(3)壁に開口を行う。 壁開口寸法・・・H74×W93(開口誤差範囲H74 , W93 ) ※2連用スイッチボックス(JIS C 8336)も利用できます。 ただし、スイッチボックスとリモコンケースとの取付用ねじは 現場手配してください。(4)フレームにリモコンコードを通し、フレームをリモコン取付 ねじ(φ4.1×16 , 4カ所)で壁に固定する。 ※フレームの上下方向を確認してください。(5)リモコンのコネクターにリモコンコードを接続し、リモコンに 付属のクランプでリモコンコードを固定する。(6)リモコンを「カチッ」と音がするまでフレームに取り付ける。+8ー0+5ー0コントローラーケーブル浴室リモコン(別売品)を取り付ける場合浴室リモコン(別売品)のその他の施工は、浴室リモコン(別売品)の設置説明書をご覧ください。脱衣所用リモコン取り外した脱衣所用リモコンコード脱衣所用リモコンコード【システム図】本体付属のリモコンコードをいったん取り外し浴室リモコンコードセットを浴室換気暖房乾燥機本体に取り付け、取り外した脱衣所用リモコンコードを取り付ける。浴室リモコンコードセット浴室リモコン(別売品)浴室リモコン(別売品)(1)リモコンからフレームを取り外す。脱衣所浴室表面パネル②手前にスライド①軸部に溝を差し込む③下方向に引くリモコンフレームここを外す吹出口※本体取り付けの向きを変えた場合は吹出口の向きを洗い場方向へ変更する③グリル裏側のフック(2カ所)を本体に差し込み、右図 印部2カ所を押さえて仮固定する。 グリルコーナー部(4カ所)をグリル取付ねじ(M5×10)でねじ止めして本固定する。 ※ねじはグリルに取り付いています。軸部溝
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