日立 電子レンジ・オーブンレンジの取扱説明書・マニュアル [全19ページ 3.00MB]
mro-a30_d.pdf
Gizbot 2013-09-02
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耐熱性のガラス容器パイレックス、パイロセラムネオセラムなど耐熱性のないガラス容器強火ガラス、カットガラス、クリスタルガラスなど耐熱性のある陶器・磁器ココット皿、グラタン皿など日常使っている陶器・磁器茶わん、皿など耐熱性のあるプラスチック容器ポリプロピレン製などその他のプラスチック容器金属容器、金串、アルミホイルなどご使用の前に空焼きのしかた/使える容器 使えない容器9 8ご使用の前に加熱のしくみ/重量センサ の0点調節のしかた差込プラグをコンセントに差し込む●表示窓に何も表示されません。ドアを開けると のように表示します。1注意12123空焼きのしかた重量センサーの0点調節が完了した後、ご使用の前に、油やにおいをとりのぞくため、加熱室の空焼き(オーブン加熱)をしてください。※油の焼けるにおいや煙が出ることがありますので必ず窓を開けるか、換気扇を回してください。操作の手順回転台だけをセットするキーを押す脱臭スタートキーを押す終了音が鳴ったら空焼きが終る空焼きの加熱中や終了後しばらくは、ドア、キャビネット、加熱室、その周辺にふれない。(やけどの原因)重量センサーの0点調節のしかた初めて使う前に、0点調節をしてください。※オート調理のときに重量センサーを正しくはたらかせるために基準を合わせます。(調理終了後や調理途中でとりけしキーを押すと3分間は0点調節できません)操作の手順ドアを開ける回転台に丸皿だけをのせる●回転台の取り付けは、加熱室底部の回転軸へ差し込んで軽く左右に回してセットします。ドアを閉めてとりけしキーを3秒間押し続ける※ピッとブザーが鳴り数秒間庫内灯が点灯し、0点調節が完了します。電波(高周波)で食品を加熱します。電波(高周波)には3つの性質があります。水分を含んだ食品には「吸収」されます。ガラス、陶磁器などの容器では「透過」します。金属にあたると「反射」します。食品に吸収された電波は、水の分子のまさつ運動を活発にし、熱を発生させます。このまさつ熱で食品をスピーディーに加熱します。レンジ加熱の特長スピーディーで経済的です水を使わないので栄養素が保たれます色や形、風味が保たれます盛りつけたままで加熱できます上ヒーターと下ヒーターで食品の表面にはこげめをつけ、中はやわらかく焼き上げます。上下ヒーターで加熱室の温度を均一に保ち、食品全体を包みこむようにして焼き上げます。レンジグリルオーブン加熱のしくみヒーター加熱オーブン、グリル、トースター加熱ラップ類使える容器、使えない容器加熱の種類容器の種類電子レンジ加熱加熱後、急冷すると割れることがあります。加熱後、急冷すると割れることがあります。耐熱温度が140℃以上のものは使えます。ただし、砂糖、バター、油を使った料理などは高温になり、ラップが溶けてしまうので使えません。ただし、発酵では使えます。電波を反射するので使えません。ただし、アルミホイルはこの性質を利用して加熱しすぎの部分をおおうなど、部分的に使えます。ただし、取っ手がプラスチックのものは使えません。竹、木、籐、紙、ニス、うるし塗り容器などこげたり、塗りがはげたり、ひび割れすることがあるので使えません。特に針金を使っているものは燃えやすくなります。ただし、竹串、楊枝、紙は料理編に記載している使いかたに限り使えます。ただし、硫酸紙や耐熱性の加工を施した紙製品は使えます。ガラス容器ただし、派手な色絵つけ、ひび模様、金、銀模様のあるものは、器を傷めたり、火花がでるので使えません。陶器・磁器耐熱温度が140℃以上のもので、「電子レンジ使用可」の表示のあるものを使います。ただし、砂糖、バター、油を使った料理などは高温になり、容器が溶けてしまうので使えません。ただし、「オーブン・グリル使用可」の表示のあるものは使えます。耐熱温度が140℃未満のもの(ポリエチレン、スチロール樹脂など)や耐熱温度が高くても、電波で変質するもの(メラミン、フェノール、ユリア樹脂など)は使えません。ただし、 のときにだけ、発泡スチロールのトレーが使えます。プラスチ ク容器生解凍■プラスチック類は家庭用品品質表示法に基づく耐熱温度表示をごらんください。■材質や耐熱温度がわからない容器は使わないでください。印は使える。 印は使えない。
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