N-01A
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"送"9 件の検索結果
1データ通信FOMA端末から利用できるデータ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できるデータ通信は、データ転(OBEXTM通信) 、パケット通信と64Kデータ通信に分類されます。データ転(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で受信します。パケット通信受信されたデータ量に応じて課金され※1、FOMAハイスピードエリアでは受信最大7.2Mbps※2、信最大384kbps※2の高速通信を行うことができます。通信環境や混雑状況の影響により通信速度が変化するベストエフォート方式による提供です。少ないデータ量を高速でやりとりするのに適しています。aドコモのPDA 「sigmarion Ⅲ」 や「musea」 でパケット通信をご利用の場合、 受信ともに最大384kbpsとなります。ハイスピードエリア対応の高速通信には対応しておりません。FOMAネットワークに接続された企業内LANにアクセスすることもできます。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」など、FOMAパケット通信対応アクセスポイントを利用します。FOMA 充電機能付USB接...
264Kデータ通信データ量に関係なく、接続された時間に応じて課金されます。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」などのFOMA 64K データ通信対応アクセスポイント、またはISDN同期64Kアクセスポイントを利用します。FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02を使ってパソコンと接続したり、 専用ケーブルでPDAと接続することにより通信を行います。※長時間にわたる接続を行った場合、通信料金が高額になりますのでご注意ください。おしらせd 海外やFOMAサービスエリア外では、パケット通信は受信最大384kbps、信最大64kbpsとなります。d 海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で通信を行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。d 海外で64Kデータ通信はご利用になれません。FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02
5手順を確認するデータ通信ではダイヤルアップ接続によって、FOMAデータ通信に対応したインターネットサービスプロバイダやLANに接続できます。■「N-01A用CD-ROM」についてd FOMA通信設定ファイル(ドライバ) 、ドコモ コネクションマネージャ、FirstPass PCソフトが入っています。d FOMA通信設定ファイルとは、 FOMA端末とパソコンをFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)で接続して、パケット通信、64Kデータ通信やデータ転(OBEXTM通信)を行うときに必要なソフトウェア(ドラ イバ)です。FOMA通 信設定ファイルをインストールすることで、Windowsに各ドライバが組み込まれます。ドコモ コネクションマネージャを使うと、パケット通信、64Kデータ通信の設定やダイヤルアップ作成を簡単に行うことができます。設定完了までの流れ■データ転(OBEXTM通信)の場合FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)をご利用になる場合には、FOMA通信設定ファイルをインストールしてください。FOMA 通信設定ファイルをダウンロード、インストールする※「N-01...
16設定した通信を実行する1ドコモ コネクションマネージャを開く「ドコモ コネクションマネージャを起動する」→P.152目的の通信の種類のタブをクリックし、 「接続する」をクリックする 詳しくは「ドコモ コネクションマネージャ 操作マニュアル」をご覧ください。接続できない場合は、 「ダイヤルアップネットワークの設定」 (P.18) 、「ダイヤルアップの設定を行う」 (P.24)を確認してください。d パケット通信中には、通信状態によってFOMA端末にアイコンが表示されます。(通信中、データ信中) (通信中、データ受信中) (通信中、データ受信なし) (発信中、または切断中) (着信中、または切断中) d 64Kデータ通信中には、FOMA端末に「 」が表示されます。切断のしかたインターネットブラウザやメールソフトを終了しただけでは、通信は切断されません。通信をご利用にならない場合は、必ず以下の操作で通信を切断してください。1ドコモ コネクションマネージャから「切断する」をクリックする2「OK」をクリックするおしらせd FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売) でデータ通信をする場...
44ATS104= n[&F]発サブアドレスキャラクタを設定します。n=0:#n=1:%(初期値)n=2:&ATS104=0OKATS104?000OKATS104=?ERRORATV n[&F] [&W]すべてのリザルトコードを数字表記または英文字表記に設定します。n=0:リザルトコードを数値で返するn=1:リザルトコードを文字で返する(初期値)ATV1 OKATX n[&F] [&W]接続時のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。n=0:ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示なしn=1:ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示ありn=2:ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出なし、速度表示ありn=3:ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出あり、速度表示ありn=4:ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出あり、速度表示あり(初期値)ATX1 OKATZ 設定を不揮発メモリの内容にリセットします。通信中に本コマンドが入力された場合、回線切断処理を行います。- (オンラインコマンドモード時)ATZNO CARRI...
43ATS2= n[&F]エスケープキャラクタの設定を行います。n=43 :初期値n=127:エスケープ処理は無効ATS2? :現在の設定値を表示するATS2=43OK ATS2?043OKATS3= n[&F]キャリッジリターン(CR)キャラクタの設定を行います。n=13 :初期値( n=13のみ指定可)ATS3? :現在の設定値を表示するATS3=13OKATS3?013OKATS4= n[&F]ラインフィード(LF)キャラクタの設定を行います。n=10 :初期値( n=10のみ指定可)ATS4? :現在の設定値を表示するATS4=10OKATS4?010OKATS5= n[&F]バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。n=8 :初期値( n=8のみ指定可)ATS5? :現在の設定値を表示するATS5=8OKATS5?008OKATS6=n[&F]ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定します。本コマンドは設定できますが、動作はいたしません。ATS6=5OKATS6?005OKATS6=?ERRORATS8= n[&F]カンマダイヤルによるポーズ時間(秒)を設定します。本コマンドは設定できま...
41AT+CREG= n[&F] [&W]圏内・圏外情報の表示に関するリザルト表示の有無を設定します。a OSによっては設定できない場合があります。n=0:通知なし(初期値)n=1:通知あり圏内・圏外が切り替わったときに通知するAT+CREG?:現在の設定値を表示する+CREG :< n>,<stat> n :設定値 stat :0 : 音声圏外1 : 音声圏内4 : 不明5 :音声圏内AT+CREG=1OK(通知ありに設定)AT+CREG?+CREG :1,0OK(圏外)(圏外から圏内に移動した場合)+CREG :1AT+CUSD[&F] [&W]付加サービス等に関し、ネットワークの設定を変更、設定内容の問い合わせを行います。書式:AT+CUSD=<n>,"<str>"[,0]n=0:中間リザルト<m>[<str>,<dcs>]を出しない(初期値)n=1:中間リザルト<m>[<str>,<dcs>]を出する中間リザルト:m =0:設定完了m =1:ネットワークから情報要求あり。str :0~9、#、*のみ使用可能。<str>は""で囲むAT+CUSD=0, "xxxxxxxxx"OKAT+CUS...
39AT+COPS 接続する通信事業者を選択します。書式:AT+COPS=<mode>,2,<oper>mode=0:オート(自動的にネットワークを検索して通信事業者を切り替える)mode=1:マニュアル(<oper>に指定された通信事業者に接続する)mode=2:通信事業者との接続を解除(切断)するmode=3:マッピングを行わないmode=4:マニュアルオート(<oper>に指定された通信事業者に接続できなかった場合に「オート」の処理を行う)<oper>は国番号(MCC)とネットワーク番号(MNC)からなる16進数の値で示す。書式は以下のとおりです。Digit 1 of MCC・・・octet 1 bits 1 to 4.Digit 2 of MCC・・・octet 1 bits 5 to 8.Digit 3 of MCC・・・octet 2 bits 1 to 4.Digit 3 of MNC・・・octet 2 bits 5 to 8.Digit 2 of MNC・・・octet 3 bits 5 to 8.AT+COPS=0OKAT+COPS?+COPS:0OKAT+COPS=?+COPS:(2,,...
48リザルトコードの表示例■ATX0が設定されている場合AT \Vnコマンド(P.42)の設定に関係なく接続完了の際にCONNECTのみの表示となります。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT数字表示例: ATD*99***1#1■ATX1が設定されている場合・ATX1、AT\V0が設定されている場合(初期値)接続完了のときに、CONNECT <FOMA端末-PC間の速度>の書式で表示します。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT 460800数字表示例: ATD*99***1#1 21・ATX1、AT \V1が設定されている場合※接続完了のときに、以下の書式で表示します。CONNECT < FOMA 端末-PC間の速度> PACKET <接続先APN> / < 上り方向 (FOMA端末 →無線基地局間)の最高速度> / <下り方向(FOMA端末←無線基地局間)の最高速度>以下の例は、mopera.ne.jpに、信最大384kbps、受信最大7,232kbpsで接続したことを表します。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT 460800 PACKET mopera.ne...
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