N706iII
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"状態"10 - 20 件目を表示
3ご利用にあたっての留意点インターネットサービスプロバイダの利用料についてインターネットを利用する場合は、ご利用になるインターネットサービスプロバイダに対する利用料が必要となる場合があります。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に直接インターネットサービスプロバイダにお支払いいただきます。利用料の詳しい内容については、ご利用のインターネットサービスプロバイダにお問い合わせください。 ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」をご利用いただけます。 「mopera U」をご利用いただく場合は、お申し込みが必要(有料)となります。「mopera」をご利用いただく場合は、お申し込み不要、月額使用料無料です。接続先(インターネットサービスプロバイダなど)の設定についてパケット通信と64Kデータ通信では接続先が異なります。パケット通信を行うときはパケット通信対応の接続先、64Kデータ通信を行うときはFOMA 64Kデータ通信、またはISDN同期64K対応の接続先をご利用ください。aDoPaのアクセスポイントには接続できません。ネットワークアクセス時のユーザ認証について接続先によって...
11FOMA通信設定ファイル(ドライバ)をアンインストールするドライバのアンインストールが必要な場合(ドライバをバージョンアップする場合など)は、以下の手順で行ってください。ここではWindows XPを例にしてアンインストールを説明します。dFOMA端末とパソコンを接続している状態でアンインストールは実行できません。dFOMA通信設定ファ イルのアンインストールを行う場合は、必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザアカウントで行ってください。それ以外のアカウントでアンインストールを行うとエラーとなります。パソコンの管理者権限の設定操作については、各パソコンメーカ、マイクロソフト社にお問い合わせください。1FOMA端末とパソコンがFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)で接続されている場合は、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル01/02を取り外す2Windowsの「プログラムの追加と削除」を起動する「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」をクリックするWindows Vistaの場合「 」→「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」をクリックするWin...
26dパケット通信中には、通信状態によってFOMA端末にアイコンが表示されます。(通信中、データ送信中) (通信中、データ受信中) (通信中、データ送受信なし) (発信中、または切断中) (着信中、または切断中) d64Kデータ通信中には、FOMA端末に「 」が表示されます。切断のしかたインターネットブラウザを終了しただけでは切断されていない場合がありますので、以下の操作で確実に切断してください。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをダブルクリックする接続の画面が表示されます。Windows Vistaの場合「 」→「接続先」の順に開く接続しているダイヤルアップを選択します。2「切断」をクリックするおしらせdFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)でデータ通信をする場合、ダイヤルアップアイコンからの発信は、アイコン作成時のFOMA端末のみ有効です。したがって、異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要となります。おしらせdパソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。ダイヤルアップアイコン
25設定した通信を実行する1デスクトップの接続アイコンをダブルクリックする デスクトップに接続アイコンがない場合は次の操作を行ってください。Windows Vistaの場合「 」→「接続先」の順に開き、接続先を選択して「接続」をクリックするWindows XPの場合「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ネットワーク接続」→接続先を開くWindows 2000の場合「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ネットワークとダイヤルアップ接続」→接続先を開く2「ダイヤル」をクリックし、接続を実行する mopera Uまたはmoperaの場合は、 「ユーザー名」・「パスワード」については空欄のままでも接続できます。その他のプロバイダやダイヤルアップ接続の場合は、「ユーザー名」・「パスワード」を入力し、「ダイヤル」をクリックしてください。<接続中の状態を示す画面が表示されます>この間にユーザー名、パスワードの確認などのログオン処理が行われます。<接続の完了>接続が完了すると、デスクトップ右下のタスクバーのインジケータから、右の画面のようなメッセージが数秒間表示されます(OSに...
47<接続の完了>接続が完了すると、デスクトップ右下のタスクバーのインジケータから、右の画面のようなメッセージが数秒間表示されます(OSによっては接続完了画面が表示される場合があります。「OK」をクリックしてください) 。ブラウザソフトを起動してサイトやインターネットホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。右の画面のようなメッセージが表示されない場合は、「ダイヤルアップネットワークの設定」(P.30)、「ダイヤルアップの設定を行う」(P.37)を再度確認してください。通信状態については、P.26を参照してください。切断のしかた インターネットブラウザを終了しただけでは、通信回線が切断されない場合があります。以下の操作で確実に切断してください。ここではWindows XPを例に説明します。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックするインターネット接続の状態画面が表示されます。Windows Vistaの場合「 」→「接続先」の順に開く接続しているダイヤルアップを選択します。2「切断」をクリックするおしらせdパソコンに表示される通信速度は実際の通信速度とは異なる場合があります。ダイヤルアッ...
49AT&W n 現在の設定値を記憶します。n=0 のみ指定可能(省略可) AT&W0OKAT&WOKAT&W?ERRORAT&W=?ERRORAT*DANTE FOMA端末の電波の受信レベルを表示します。0:FOMA端末の電波の受信レベルが圏外と表示される状態1:FOMA端末の電波の受信レベルが0本または1本の状態2:FOMA端末の電波の受信レベルが2本の状態3:FOMA端末の電波の受信レベルが3本の状態AT*DANTE*DANTE:3OKAT*DANTE=?*DANTE:(0-3)OKAT*DGANSM=n パケット着信呼に対する着信拒否/許可設定のモードを設定します。本コマンドによる設定は、設定コマンド入力後のパケット通信着信呼に対し有効となります。n=0: 着信拒否設定(AT * DGARL)および着信許可設定(AT*DGAPL)を無効にする(初期値)n=1:着信拒否設定を有効にするn=2:着信許可設定を有効にするAT*DGANSM?:現在の設定値を表示するAT*DGANSM=0OKAT*DGANSM?*DGANSM:0OKAT*DGAPL= n[,cid] パケット着信呼に対して着信許可を行うAPN...
4622すべてのチェックを外し、「OK」をクリックする23操作20の画面に戻るので「OK」をクリックするダイヤルアップ接続を実行するここでは、設定したダイヤルアップを使って、パケット通信のダイヤルアップ接続をする方法について説明しています。<例:Windows XPの場合>1FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)でFOMA端末とパソコンを接続する「取り付け方法」→P.7 2「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ネットワーク接続」を開く3接続先を開くP.40の操作7で設定したISP名のダイヤルアップの接続先アイコンを選択して、「ネットワークタスク」→「この接続を開始する」を選択するか、接続先のアイコンをダブルクリックします。4内容を確認し、「ダイヤル」をクリックする右の画面はmopera Uに接続する場合の例です。mopera Uまたはmoperaの場合は、ユーザー名・パスワードについては空欄のままでも接続できます。<接続中の状態を示す画面が表示されます>この間にユーザー名、パスワードの確認などのログオン処理が行われます。
48ATコマンド一覧FOMA端末から使用できるATコマンドdATコマンド一覧では、以下の略を使用しています。[&F] :AT&Fコマンドで設定が初期化されるコマンドです。[&W] :AT&Wコマンドで設定が保存されるコマンドです。ATZコマンドで設定値を呼び戻すことができます。d外部機器から発信・ATコマンド発信を行った場合、 Aモード/デュアルモードのときはAナンバーで、BモードのときはBナンバーで発信します。モデムポートコマンド一覧FOMA N706iⅡ(モデム)で使用できるコマンドです。ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。またキャリッジリターンは不要です。-A/OKAT - 本コマンドの後に本一覧表のコマンドを付加することで、FOMA端末のモデム機能を制御することができます(本一覧表では本コマンドが付加された状態で記載しています)。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。ATOKAT%V FOMA端末のバージョンを表示します。-AT%VVer1.00OKAT&Cn[&F] [&W]DTEへの回路CD信号の動作条件を選択します。n=0:C...
52AT+CPAS FOMA端末への制御信号が使用できるかどうかを表示します。リザルト:+CPAS:<pas>pas:0:FOMA端末への制御信号の送受信が可能1:FOMA 端末への制御信号の送受信が不可能2:不明(制御信号の送受信は保証されない)3:FOMA 端末への制御信号の送受信が可能、かつ着信中4:FOMA 端末への制御信号の送受信が可能、かつ通信中AT+CPAS+CPAS:0OKAT+CPAS?ERROR AT+CPAS=?+CPAS:(0-4)AT+CPIN FOMA端末にPINコードを入力します。書式 :AT+CPIN="<pin>","<newpin>"本コマンドはAT+CPIN? を入力して応答されるリザルトコードの状態によってFOMA端末 のPIN1コード、PIN2コードおよびPINロック解除コードを入力するためのコマンドです。画面にてPINコード入力やPINロック解除コードを要求されている場合でも、AT+CPIN?入力時のリザルトコードの状態によって本コマンドを利用してPIN入力ができない場合があります。PINコード変更を目的として本コマンドを使用しないでください。<pin>と<newp...
50AT+CBC FOMA端末の電池残量を表示します。リザルト:+CBC:<bcs>,<bcl>bcs:0:電池パックから電源が供給されている1:電池パックから電源が供給されていない2:FOMA 端末に電池パックが接続されていない3:電源供給エラーによりFOMA端末からの発信不可bcl:0:電池残量なし、または電池パック未接続1~100:電池残量ありAT+CBC +CBC:0,70OKAT+CBC?ERRORAT+CBC=?+CBC:(0-3),(0-100)OKAT+CBST[&F] [&W]利用するベアラサービスを切り替えます。書式:AT+CBST=<n>,1,0n=116:64,000 bps(bit transparent)(初期値)n=134:64,000 bps (multimedia)AT+CBST=134,1,0OKAT+CBST?+CBST:134,1,0OKAT+CBST=?+CBST:(116,134),(1),(0)OKAT+CEER 直前の呼の切断理由を表示します。リザルト:+CEER:<report>report:切断理由一覧(P.60)AT+CEER+CEER:36OKAT+CG...

この製品について質問する