E-410
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E-410 ライブビューの解決方法

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"ライブビュー"10 - 20 件目を表示
17もくじお手入れ............................................................. ..........................................114カメラのお手入れと保管..............................................................114ゴミの除去 k クリーニングモード.............................................115画像処理機能をチェックする k ピクセルマッピング.................115カードについて.................................................. ..........................................116使用できるカード......................................... ................................116カードを初期化する................
30被写体別機能ガイド2上手に撮るために|撮影ガイド露出補正を使う背景を入れて写すときは、花の形や色が際立って写るような背景を選びましょう。できるだけ単純な背景を選ぶ方が被写体は際立ちます。明るい白っぽい色の花を撮る場合は、暗い背景に花が浮かび上がって写るように露出補正を-(マイナス)に補正してみましょう。撮影モードを変える畑一面の花、または一輪の花を強調して写すのかで表現の方法も変わります。ピントの合う範囲を変えて撮影する場合は、A(絞り優先撮影)モードに設定して絞り値を選んで撮影しましょう。*絞りを開ける(絞り値を小さくする)と被写界深度(ピントの合う範囲)が浅くなり背景がぼけて被写体が強調されます。*絞り込む(絞り値を大きくする)と被写界深度が深くなり広い範囲にピントがあった写真になります。絞りを変えた時の被写界深度の変化は、プレビュー機能を使うと確認することができます。ライブビューを使う通常レンズ交換式一眼レフの場合、露出補正やホワイトバランスを変更しても撮影して画像を再生して確かめないといけませんでした。本機ではライブビューの機能を使って、撮影しようとする被写体を液晶モニタに映し出しながら撮影するこ...
13もくじモードダイヤルの使い方............................................. ..................................18かんたん撮影モード................................................ .......................18応用撮影モード............................................. ..................................18機能の設定方法............................................................ ..................................19設定の方法.................................................... ..................................19スーパーコンパネを使って機能を設定する............................
37プレビュー機能撮影機能|撮りたいものに合わせて設定する3画像のノイズについて長秒時の撮影では、画面にノイズが多く発生する場合があります。これは撮像素子の温度上昇や、撮像素子内部の駆動回路が熱源となり、本来撮像素子に光のあたっていない部分にも電流を発生させてしまうためです。この現象は、高温の環境でISO感度を上げたり、長秒時の露出で顕著に現れます。これらのノイズを軽減するために、このカメラはノイズリダクションが働きます。g「ノイズリダクションk長秒時の画像ノイズを軽減する」(P68)バルブ( BULB )撮影についてiシャッターボタンを押しているあいだ露光し続けるバルブ撮影が可能です。Mモードでシャッター速度を[BULB]に設定します。また別売のリモコン(RM-1)を使うと、リモコンバルブ撮影ができます。g「リモコンによるバルブ撮影」(P52)4 こんなときは画像がぶれる:iシャッター速度を遅くして撮影するときは、一脚や三脚のご使用をおすすめします。実際に絞りを動作させて、設定されている絞り値まで絞りこみ、ピントの合っている範囲(被写界深度)をファインダで確認することができます。bボタンを押してプレビュー機...
191E-410を使いこなす機能の設定方法設定の方法設定には以下の3通りの方法があります。*スーパーコンパネ表示を見ながら設定する(下記)*機能の割り当てられたダイレクトボタンを使って設定する(gP21)*メニューを表示して設定する(gP22)スーパーコンパネを使って機能を設定するスーパーコンパネに表示されている項目を選んで、設定を変更します。1 パワースイッチをONにすると、液晶モニタにスーパーコンパネ(撮影情報の表示・設定する画面)が表示されます。*INFOボタンを押すたびに表示が切り換わります。*ライブビュー中もスーパーコンパネを表示して、設定を変更できます。2 iボタンを押します。*スーパーコンパネにカーソル(選択されている機能)が点灯します。3 pでカーソルを設定したい機能に移動させます。パワースイッチコントロールダイヤルiボタンp十字ボタンINFOボタン2007.08.162007.08.16スーパーコンパネ基本表示表示OFF詳細表示カーソルダイレクトメニュー例)連写/セルフタイマー撮影/リモコン撮影設定の場合s0013_j_00_unifie d.book Page 19 Thursday...
25ライブビュー1E-410を使いこなす拡大表示の操作被写体を7倍/10倍に拡大して液晶モニタに表示することができます。MFで画像を拡大してピントの確認や調整をするのに便利です。1 pで枠を移動し、iボタンを押します。*枠の部分が拡大表示されます。*iボタンの長押しで移動した拡大枠は中央に戻ります。2 コントロールダイヤルを回して、倍率(7倍/10倍)を切り換えます。*iを押すと拡大表示は解除されます。罫線表示構図を決めるときの目安となる罫線を液晶モニタに表示することができます。MENU6[Y]6[罫線表示][OFF]/[黄金分割]/[方眼]/[目盛]4 こんなときは被写体を見やすいように液晶モニタを明るくしたい:i「LVブースト」(gP85)を参照してください。x 注意*画面内に高輝度の光源があると黒く表示されますが、撮影画像は正常に記録されます。*長時間使用すると撮像素子の温度が上昇し、ISO感度を高くした画像ではノイズや色むらが発生します。ISO感度を低くして撮影するかしばらく電源を切ってください。*レンズを交換するとライブビューは停止します。*ライブビュー中は以下の機能は使用できません。C-AF/AE...
262上手に撮るために|撮影ガイド2上手に撮るためにk撮影ガイドカメラの使い方に慣れるには、被写体に向けて何度もシャッターを切ってみることです。子供や花、ペットなど身近なものを被写体にして、撮影した画像を見てうまくいかなかった理由を考えてみましょう。多くの場合、撮影時にちょっと気をつけることで解消することができるはずです。ピント:シャッターボタンの操作撮影した画像を見て、うまく撮れていないと感じる多くの原因がピンぼけでしょう。多くの場合、被写体にピントを合わせたつもりが前後や他のものにピントがあってしまっています。シャッターボタンの押し方には、半押しと全押しがあります。半押しと全押しがうまく使えるようになれば、動く被写体にもうまくピント合わせができるようになります。g「撮影する」(P10)、「ピントが合わないとき(フォーカスロック)」(P38)ピントが正しく合っていても、撮影する瞬間にカメラが動いてしまうとぶれた写真になってしまいます。カメラがぶれないように正しい構え方を覚えることも大事です。特にライブビューを使用して液晶モニタを見ながら撮影しているときは、カメラは不安定です。充分明るいと感じる状況でも三脚な...
53撮影機能|いろいろな撮影機能3パノラマ撮影OLYMPUS製のxD-ピクチャーカードを使って、パノラマ撮影を簡単に楽しむことができます。被写体の端が重なるように撮影した何枚かの画像を、OLYMPUS Master (付属のCD-ROM)でつなぎ合わせ、1枚のパノラマ合成画像を作成することができます。最大10枚までパノラマ撮影が可能です。 *重なり合う画像の共通部分には、できるだけ目印となる被写体を入れて撮影してください。1 モードを設定します。g「シーンモード」(P32)*ライブビューに切り換わります。2 pでつなげる方向を指定し、被写体の端が重なるように撮影します。 d:次の画像を右につなげます。b:次の画像を左につなげます。a:次の画像を上につなげます。c:次の画像を下につなげます。*被写体が重なるように構図を変えながら撮影します。*ピント、露出などは1枚目で決定されます。*10枚撮り終わると g(警告)マークが表示されます。*1コマ目の撮影前にiボタンを押すと、シーンモードの選択メニューに戻ります。*撮影の途中でiボタンを押すと、一連のパノラマ撮影を終了し、続けて次のパノラマ撮影ができます。x 注意*...
11撮影するかんたんガイド液晶モニタを見ながら撮影する液晶モニタを見ながら構図を決めて撮影することもできます。g「ライブビュー」(P24)1 u(ライブビュー)ボタンを押す*液晶モニタに被写体が表示されます。2 シャッターボタンを全押しする*ピント合わせをして撮影されます。カメラが動作を停止したときは電源を入れたまま約8秒間何も操作しないと、電池の消耗を防ぐために液晶モニタのバックライトが消灯します。さらに約1分何も操作しないと、スリープモード(待機状態)になり、カメラは動作を停止します。シャッターボタンや十字ボタンなどを操作するとカメラは動作を再開します。g「バックライト時間」(P88)、「スリープ時間」(P87)uボタンs0013_j_00_unifie d.book Page 11 Thursday, March 1, 2007 7:46 PM
85その他の機能設定設定・機能のカスタマイズ57ボタン機能bボタンに機能を登録することができます。MENU6[Y]6[7ボタン機能][OFF]機能は割り当てられていません。[ワンタッチWB]bボタンを押して、ホワイトバランスの値を取得します。g「ワンタッチホワイトバランスの設定」(P66)[試し撮り撮影]bボタンを押しながらシャッターボタンを押すと、画像カードに記録することなく液晶モニタで画像の確認ができます。すばやく設定値の効果を確認するのに便利です。[プレビュー]/[ライブプレビュー](電子式)bボタンを押している間、設定された絞り値まで絞り込みます。g「プレビュー機能」(P37)LVブーストライブビュー撮影中に、液晶モニタを明るくして被写体を確認しやすくすることができます。MENU6[Y]6[LVブースト][OFF]設定した露出に応じた明るさで被写体が液晶モニタに表示されます。撮影結果に近い画像を、あらかじめ液晶モニタで確認しながら撮影できます。[ON]被写体を確認しやすいように、カメラが明るさを自動的に調整して液晶モニタに表示します。ホワイトバランス・露出補正の調整結果は液晶モニタには反映されません。...

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