E-410
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"手ぶれ"3 件の検索結果
41撮影機能|いろいろな撮影機能3フラッシュ撮影フラッシュモード発光パターンや発光タイミングなど、目的に合わせたフラッシュモードを設定します。設定可能なフラッシュモードは、露出モードによって異なります。フラッシュモードは専用フラッシュ(別売)にも適応します。オート発光AUTO暗いときや逆光のとき、フラッシュが自動的に発光します。逆光で撮影するときは、撮りたいものにAFフレームを合わせて撮影してください。赤目軽減発光!人物を撮影すると目が赤く写ることがありますが、赤目軽減発光に設定すると本発光の前に数回の予備発光を行い、目が赤く写ってしまう現象を起こりにくくします。x 注意*最初の予備発光からシャッターが切れるまで約 1秒かかります。カメラをしっかり構えて手ぶれを防いでください。*フラッシュを正面から見ていない場合や、予備発光を見ていない場合、距離が遠い場合や個人差などにより、赤目軽減の効果が現れにくくなります。目が赤く写りますs0013_j_00_unifie d.book Page 41 Thursday, March 1, 2007 7:46 PM
42フラッシュ撮影撮影機能|いろいろな撮影機能3スローシンクロ(先幕シンクロ)#SLOW遅いシャッター速度でフラッシュを発光させます。通常のフラッシュ撮影では手ぶれを防ぐため、シャッター速度が遅くならないように設定されていますが、このとき夜景などをバックに撮影すると、フラッシュの光が背景まで届かないため暗くつぶれてしまいます。遅いシャッター速度で撮影すると、被写体と背景の両方を写し込むことができます。シャッター速度が遅いので、背景がぶれないように三脚などでカメラを固定してください。先幕シンクロについてフラッシュは、通常はシャッターが開いた瞬間(直後)に光るようになっています。これを先幕シンクロといい、一般的にフラッシュ撮影はこの方法で行われます。スローシンクロ(後幕シンクロ)#SLOW2シャッターが閉じる直前にフラッシュを光らせるモードです。フラッシュを発光させるタイミングを変えることで、夜間走行中の車のテールライトが後方に流れる様子を表現するなど、作画に変化をつけることができます。シャッター速度が遅いほうがより効果的です。シャッター速度の最長は、撮影モードにより異なります。シャッター速度が2秒のとき02秒後...
106こんなときは ?もっとカメラのことが知りたいときに8フラッシュをあまり光らせないで撮りたいフラッシュは明るさが不足して、手ぶれを発生する場合は自動的に光ります。被写体の距離が遠いとフラッシュが光ってもあまり効果がない場合があります。このようなときは以下の方法があります。g(シーンモード)を[q](ぶれ軽減)に設定する*ISO感度が自動的に高くなるので、明るさが不足している状況でも、手持ちでフラッシュを発光させないで撮影できます。[ISO感度]設定を高くする*[ISO感度]設定の数値を高くします。画像が粗くなる場合があります。g「明るさに合わせた設定kISO感度」(P62)撮影した写真が粗い撮影した写真が粗く見える理由はいくつかあります。ISO感度を高く設定して撮影した*[ISO感度]設定を高くすると、「ノイズ」と言われる本来そこにはないはずの色の小さな点や均一の色の部分に色むらが発生し、画像が粗く見えます。このカメラはノイズを抑えて高感度で撮影できる機能を備えていますが、ISO感度を高くすると、低いときよりは粗くなります。g「明るさに合わせた設定kISO感度」(P62)撮影した画像が全体的に白っぽい逆光...
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